八正道②正思(しょうし)

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 【八正道②正思(しょうし)】

正思とは、正見で冷静に見たものに対して正しい考え方をすると言うことです。

正しいと言うのはマイナスの考え方をするのではなく、常にプラスの考え方をしていくと言うことです。

正見で説明した部下が悪いことをした時に、いきなり怒鳴るのではなく、何故悪いのかと言う事をプラスの考え方で伝えれるように考える癖を付けて下さい。

どれだけあなたが正しいとしても、頭ごなしに怒鳴れば部下は心を閉じ、あなたに対し敵対心を持つだけです。

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 要するに、あなたが良かれと思い怒鳴った結果、部下はあなたを攻撃する敵だと言う認識をする事になるのです。

人は褒めて伸ばすと言いますが、怒鳴ったり力ずくで押さえつけても相手の心を掴むことは出来ません。

それどころか、正しいのはあなたのはずなのに自分を正当化しようとし、あなたの居ないところであなたの悪口を言うようになるのです。

成功にマイナスの考え方は不要です。

成功したければすべての出来事を、プラスで考える癖を付けて下さい。

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2021年11月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:仏教の教え

八正道①正見(しょうけん)

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 【八正道①正見(しょうけん)】

仏教の教えに八正道というのがあります。

この8つの実践するだけで心安らかになり、成功への道を進めるはずです。

まずは、①正見について説明します。

人間には怒りや不安や不満と言ったマイナスの感情があります。

例えば、子供や部下があなたの意に沿わない行いをしたとします。

そんな時ついつい感情的に怒ってしまう事はあるはずです。

正見と言うのは、ありのままを客観的に冷静に見るだけです。

今怒っている自分自身を、客観的に見るのです。

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 分かり易く言えば有体離脱して、あなた自身を上から見ているようなイメージです。

そうすると、どうでしょうか?

今、私は怒っているんだ、と冷静に自分自身を見れるはずです。

その結果、その怒りをストレートに相手にぶつける事は、無くなるはずです。

感情的に相手に怒っても、得るものは何も有りません。

怒鳴った自分自身がスッキリしたとしても、相手はあなたに対して不満を抱くだけです。

自分自身を客観的に見ることで、冷静に相手の間違いを正す事が出来るようになります。。

感情的にどれだけ正しい事を言っても相手には響きませんが、冷静に理論立てて言えば分ってもらえるはずです。

それにより、あなたは多くの方々から慕われ・支持され・応援され、成功していくのです。

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2021年11月7日 | コメント/トラックバック(0) |

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