何故、彼らは誰一人漫画家として成功しなかったのか?成功した漫画家から見える、成功法則
先日、「本気で漫画家として成功したいなら、諦めるのは早すぎる 」という記事を書きましたが、
実は成功するにはポイントがある。
何故、彼が夢を叶える事が出来なかったのか?
ポイントは、仲間です。誰一人夢を叶えていないって事です。
仲間の一人でも、プロの漫画家として成功すれば、あいつが出来たのだから、
俺にも出来ると自信が持てる。
負けてたまるかと言う気持ちが芽生え、本気になる人も居る。
要するに、自分に近い人達が成功する事が、自分自身の力になる訳です。
だからこそ、誰とつるむかが、あなたが成功する為には、重要になる。
どうですか?
あなたは、本気で夢を追っている仲間とつるんでいますか?
漫画家を沢山排出した事で有名なトキワ荘ってありますよね。
マンガ荘と言われ、寺田ヒロオ、藤子不二雄(藤子不二雄A、藤子・F)、
鈴木伸一、森安なおや、つのだじろう、石森章太郎、赤塚不二夫など多くの漫画家が集まっていた。
才能の有る人間ばかりが集まったのだろうか?
才能以上に周りに成功者が居る事が、自分自身を奮い立たせのではないだろうか?
才能以上に、俺にも出来ると言う気持ちに、仲間がさせてくれたのではないだろうか?
誰ととつるむかが、あなたが成功するポイントです。
小田全宏会長をご存じですか?私が最も尊敬する素晴らしい人間力が有る方です。
富士山を世界遺産にした実行委員長です。こんな方とつるむと、間違えなくあなたは成功する。
何故なら、小田会長の口癖は「私の前で不可能と言うな」だからです。
3月10日特別セミナーがあるので、良い仲間を求めている人は、是非。
続き→「素人が本気になり絵本の出版に成功した」
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2015年2月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仲間作り
本気で漫画家として成功したいなら、諦めるのは早すぎる
あなたは、本気になった事は有りますか?
本気で叶えたい夢を、
本気で追いかけた事は有りますか?
先日、スタッフと話をしていると、漫画家になりたかったが、
6年やって目が出なかったから、諦めたと言うのだ。
初めから6年と決めていた、仲間も誰一人夢を叶えていない。
みんな現実を見るべきだといい夢を諦めたらしい。
この話を聞いて、あなたは、どう感じますか?
期限を区切るのが悪いとは言わない、でも、明らかに、
彼は、夢は叶わないものと思っているのが、伝わって来た。
夢を叶えたいはずの自分自身が、諦めているようでは、叶う夢も叶いようがない。
初めの頃は、みんな生き生きしてたが、
2年、3年と経つうちに現実を知り、無理だと思って来たようだ。
一度きりの人生です、そんなに簡単に諦めて後悔しないのですか?
起業し成功する人達は、しつこい位、諦めない。
諦めなければ、その先には成功しかない。
本当に叶えたい夢なら、たった2、3年で諦めてはいけない。
惰性で続けても結果は出ない、やるからには、本気で夢を現実にすると自分自身を信じて行動すべきです。
そうすれは、必ず結果は出る。
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2015年2月27日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:起業で成功する人
会社組織作りのためには面接で見極めて、モンスターを排除する事も経営者の重要な仕事
前記事(経営が上手くいく社員教育~部下がモンスターになるのも、全て経営者の責任~)で、
部下がモンスターになるのも、
経営者であるあなたの責任と書きましたが、
根本的に採用でモンスターを見極める必要がある。
確かに中小企業に、そんなに優れた社員は来ないかもしれない。
しかし、やる気は、初めは有るはずです。
そんなやる気を伸ばす事が、経営者の責任です。
しかし、根本的な性格は変えられない。
会社に取って不要な社員を取ってはいけない。
入口で排除して下さい。特にマイナス思考の強い人間は要注意です。
根本的な性格を変える事は、簡単ではない。
自分を良く見せようとする人間も要注意です。
自分が出来ない事や、ミスを認めようとしない。
それだけなら、まだ良いが、認めないだけじゃなく、
自分は出来る人間だと主張する為に、
居ない上司や社長や会社を悪く言いまくり、
会社を批判する輪を作る。
それに巻き込まれる普通に頑張ってる部下が可哀想だ。
そうならない為にも、面接の段階で、マイナス思考が強い、
自分を良く見せる、こんな人間は見極めて採用するべきではない。
その為に、どうすれば良いのか?
何故、前職を辞めたのか?
ここを掘り下げて聴いて行けば、その人の性格が出る。
前会社を批判したり、自分を正当化する言葉が出てきたらアウト、
採用するべきではない。
中小企業に取って1人影響は小さくない事を良く考えて採用する事です。
独立し成功するかは、人です。企業の柱は人の力で支えられている。
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2015年2月26日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:会社組織作り