どちらの店を選ぶ?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
この店で何がお勧めですか?
この質問に・・・
全てお勧めです。
このようにコンサルタントから指導を受けた会社が有る。
そもそも、美味しくないものは出していない、研究に研究を重ねお客様に喜んでもらえるものを提供している訳だから、スタッフが自信を持って全てと言える事が重要です、と言うらしい。
私なら・・・
全て美味しいですが、私的には、特に○○がお勧めです、絶対に食べて頂きたい一品です、と言うようにスタッフに指示します。
その為に、スタッフに全商品を試食させます。
自分が食べて美味しいと思うものは強く勧める事が出来、お客様の心に響く。
また、お店としての看板商品を作り、お店の一番人気は○○ですので、是非、食べてみて下さい、とも言わせます。
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あなたなら、どちらのお店に行きますか?
お客様の立場として、どちらの店に好感が持て、もう一度行きたいと思いますか?
全てより、明確にお客様にお勧め出来るスタッフがいるお店じゃないですか?
お客様に聞かれた時、心から良いと信じお勧め出来る商品を持って下さい。
商品の善し悪しを伝えるのは、あなたです。
あなたが、本気で良いと思っている商品、サービス、スタッフを持つ事が売上をより伸ばす為には必要です。
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2015年9月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:起業で成功する方法
連休明け行きたくない病の解決法
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
連休も終わり、あ~行きたくない病になっていませんか?
嫌な上司の顔を見たくない・・・
些細な事で怒られると思うと・・・
クレームが来てたら・・・
嫌な上司、今に見ていろ、お前を抜いて偉くなるからな~
美人は3日で飽きると言うけど、嫌な上司の顔は3日経っても飽きないと思えば楽しい。
クレームを1つ、また1つと解決すれば、あなたは確実に成長し偉くなって行くか、給与が増えて行くはずです。
要するに、あなたが行きたくないと考える事って分析してみたら大した事ないって事です。
物事は考え方次第です。
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私は20代前半の水商売時代、超理不尽で働かなくて、上司にはヘコヘコ、私達にはすぐ怒り手を出す上司が居た。
バイト君達は私に助けを求めるが、私は正社員とは言え入社したばかりの下っ端で、上司に意見しても怒鳴られるだけだった。
絶対に逆転して、私に頭を下げさせる、そんな目標を決め、人の何倍も身体を動かした。
それが認められ昇進し、その直後、上司だった彼の不祥事を会社側が知り社員に降格し、私の部下になった。
それでもバイト君達に理不尽な行動を続ける彼を怒鳴りバイト君達に謝罪させた。結局、その彼は辞めて行った。
私が、この嫌な上司の下で嫌だと感じていたら昇進も無く毎日が辛かったはずです。今に見てろ~と言う考え方が毎日を楽しくさせ昇進に繋がった訳です。
全てはあなたの考え方次第です。
目の前で起こる現実は変わらない、しかし、あなたの考え方は、あなた自身で変える事が出来る。
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2015年9月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:成功マインド
営業「虎の巻66条」(もっと売上UP編15)
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
15、見た目でお客様を判断し手を抜かない。
以前、3000万円台の物件を現金で買ってくれたお客様が居ました。
その方は、契約の時に、私にこう言いました。今まで何社も不動産屋を回ったのですが、どの会社の営業マンも真剣に探してくれなかった、ほとんどの営業マンは私が訪問した後、電話すらない・・・
現金で買うお客様に対し、勿体な過ぎじゃないですか?不動産は数千万円の買物だからローンを使うお客様がほとんどで、ローンが通らなければ営業マンには一円も入って来ません。だから、現金のお客様は有難い訳です。
なのに何故?どこの営業マンも、このお客様に冷たくしたのでしょうか?
それは、このお客様がコックさんで、ランニングに作業ズボンで、山下清役の芦屋雁之助さんのようなイメージで、どう見てもお金を持ってなさそうな感じだったからです。その時の住まいが、家賃2万円台の公団でした。
ほとんどの営業マンは、見た目と職業、住まいで判断し、お金を持っていないと思ったのか、ローンが厳しと思ったのでしょう。結構売れている時期で、営業マンもお客様を区別して選んでいた傾向はありました。
そんな中、私が色々な物件を次々と送り続けた訳です。始めは、3000万円も現金を貯めている事も言わないし、ローンを希望していると言っていました。だから、他社の営業マンは買えないと思い冷たくあしらったのでしょう。
私が見た目で区別すること無くお客様に接したので、契約に至った訳です。
見た目でお客様を区別するのはやめるべきです。常に持てる力を最大限だし、誠意をもって接っして下さい。
正直、お金を貯めているお客様は地味な方が多いです。勿論、本当の大金持ちの方は、見るからに高そうな服を着ていますが、見栄で洋服や車にお金を掛け、意外と生活は楽じゃない方も少なくないようです。
あるタワーマンションに、低層階が賃貸で、高層階が分譲で購入した方が住んでいます。エレベーターも分かれていて、入って行く人を見て、この人は分譲なのか、賃貸なのか?と自分にクイズを出して当てるのですが、今までほぼ100%当たっています。分譲の方は、本当に地味な服装で、見栄などはっていません。そんな方がお金を貯めている訳です。
何にしても見た目でお客様を区別すれば、損はあっても得は有りません。
逆にお客様から、あなたが見た目で判断される事は有りますので、常に清潔感、安心感を持たれるように服装、髪型には気を使って下さい。
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2015年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:営業「虎の巻66条」