アメリカで大成功を納めた創業者の教え

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

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【欲しい】

顧客の意見を聞き、彼らが欲しがるものを提供せよ。

ウォルマート創業者サム・ウォルトンの言葉です。

顧客に低価格の商品を提供することで、より多くの人々に物を買う喜びを提供すると言うビジョン(未来像)を描き、ウォルマートを展開し大成功を収めています。

ビジネスを成功させる基本であり、近道でもあります。

お客様が求めるものを売る、当たり前の話しですが、出来ていない経営者が多いから5年で85%が消滅する訳です。

こんな良い商品を何故日本人は分かってくれないとかと、嘆いていた社長が居ましたが、会社は消滅しました。

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 お客様が欲しがる=良い商品だと言う認識が彼には有りませんでした。

良い商品が売れるのではなく、お客様が求める商品が売れるのです。

逆に言えば、あなたが良い商品を販売しているなら、それを求めるお客様を探すべきです。

例えば、今年シアー(透け感のある)素材の服が、若者の間で流行ってます。

おばあちゃんの街巣鴨で販売しも売れないでしょうが、若者が集まる渋谷ならデザインが良ければ、飛ぶように売れるはずです。

ですから、今あなたがやっているビジネスの顧客の声を聞き、顧客が求めている商品・サービスを売って下さい。

今の商品で売上を伸ばしたいなら、その商品を喜んでくれる客層がいる場所を探して下さい。

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社員も不満、経営者も不満、それを解決してこそ成功出来るのです。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【ガラス張り+褒める】

ある会社の従業員が、私達がこんなに頑張っているのに、会社が認めてくれないと言います。

そこの社長は、この社員の居る店舗が、言った事もやらず利益が出ないので店舗を閉めようかと悩んでいました。

社員は自分達は頑張っていると言い、社長は利益が出ない赤字店舗だと言っています。

このギャップは、何処の会社にもあるのではないでしょうか?

社員は、会社が儲かっているのに自分達を認めないと不満を口にし、社長は赤字と言う現実を目の当たりにしているのです。

このギャップを埋める事が、会社成功には不可欠です。

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 その為には、ガラス張りで社員に収支を見せて、現実を知らせる事です。

家賃、光熱費、材料費、人件費、営業経費等々、社員が思っている以上に、会社の運営費は掛かっている現実を分からせる事です。

その上で、社員は自分達なりに頑張っていると思っているのですから、良いところを見て褒めて下さい。

現実を突き付け、だからもっと売上を上げろと責めても逆効果です。

何故なら、自分達は頑張っていると思っている気持ちは変わらないので、責めるより褒めてヤル気を引き出して下さい。

ガラス張り+褒めるを実践する事で、店舗の社員は一致団結して売上を伸ばす努力をするはずです。

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成功したければ、コレは不可欠です。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

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【即決】

創業社長と雇われ社長の典型的な違いは、決断力です。

同じ社長と言っても、天と地ほど違います。

創業社長はゼロから成功を手に入れるだけあって、良いと感じたら即決します。

即決しないで、後悔したくないからです。

それに対して雇われ社長は、クビになる事を恐れて新たなチャレンジを極力避けようとします。

創業社長は、やらない後悔より、やって失敗した方が素晴らしいと考えています。

失敗から得るものは多い、失敗を活かし次の成功に繋げるのが成功者です。

人生に無駄は有りません。

だから、成功者は即決するんです。

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以前、あるビジネスに大企業の役員だった方を、誘った事が有ります。

何かをやる時は仲間に入れて欲しいと言われていたからです。

しかし、即決しなかったので、別の人に振りその人のやる事になりました。

それから数年経って上手く行っている事を伝えると、決断しなかった方は、何故あの時強く言ってくれなかったのかと嘆いていました。

100%成功すると分かっていれば、誰でも決断するんです。

本気で成功したいなら、自分の直感を信じて即決して下さい。

日本的な『考えます』と言う返答は、無能な経営者と思われるので、やるにせよ、やらないにせよ、即決です。

成功したければ、即決の癖を付けて下さい。

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