成功の為にやる事15【聞く耳を持つ】

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【聞く耳を持つ】

 あなたが、独立する時、独立した後・・・

今までの先輩、同級生、家族、恩師・・・等々

色々な方々から意見を聞きたい出来事が起こる事が有るはずです。

その時・・・

あなたの悩みに真剣に答えてくれた相手の意見を拒否した経験は有りませんか?

意見を求めているようで、本当はあなたの考えに同意して欲しいだけなんです。

だから、あなたの考えと違う返答が来ると反論してしまう。

この結果、どうなるか?

あなたは、裸の王様になる。

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ビジネスじゃないが、以前こんな相談を受けた。

子供が学校を休み、担任から電話がった。

帰って来た子供を問いただした。

何をしていたの~

友達が自殺しそうだから付き添っていた。

誰なの?

言えない

ふざけるな~

こんな会話が永遠に続いたが、友達の名前を言わず、お母さん曰く、明らかに嘘を付いていると言う。

どうしたら良いと思いますか?と言うから・・・

嘘は癖になる、今許せば、社会に出ても嘘を付くようになるから、徹底的に詰めて謝らせるべきだと私の意見を言った。

すると・・・

いやいや、うちの子は正直な良い子です、嘘なんか付きません、と反論。

え~~~でしょ。

このお母さんは、息子を信じてあげなさいと言う答えを求めていた居た訳です。

自分の意に反する返答が来たから猛反論する。

その結果、私はこのお母さんに対し、今後アドバイスをする事ない。

裸のお母さんになる。

これと同じ事をやっていませんか?

あなたが成功する上で、他人の意見が重要です。

聞く耳を持つと言うのは、反論しないで素直に聞く事です。

それを実践するかは、あなたがよく考えた上で判断すればいい。

まずは、素直に聞く耳を持つ事です。

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成功の為にやる事17(ティーアップ)

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 【ティーアップする】

 あなたの悪口を言う人と、褒めてくれる人では、どちらが好きですか?

100人中100人が、褒めてくれる人と言うはずです。

では、あなたの居ない所では、どうですか?

陰で言われた悪口or褒め言葉が、他人伝えにあなたの耳に入るとしたら、

褒め言葉が嬉しいに決まっている。

目の前で褒められる以上に陰で、

『Aさんが、あなたの事を無茶苦茶褒めてましたよ』

と言われた方が、Aさんへの好感度はUPする。

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あなたを成功に導くティーアップとは、本人が思っている以上に、その人の事を、より良く他人に紹介する事です。

あなたが知人を紹介する時、知人の実績をオーバーな位に紹介する癖を付けて下さい。

紹介された人は、あなたに間違えなく好感を持ってくれるはずです。

それは、本人の居ない所でも同じです。

最近会った若手経営者が、先輩経営者の事を本人が居る前では褒めて、私と2人の時には悪口を言った。

今後、この若手経営者とは、個人的に会う事はない。

他人の悪口を聞いて嬉しい真っ当な経営者は居ない。

悪口を喜ぶ仲間が欲しいなら言えば良いが、成功に必要な人脈や経営者と付き合いたければ、悪口はご法度です。

あなた自身の人間力を下げるだけです。

常に他人をティーアップする癖を付けても、悪口を口癖にしてはいけない。

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成功の為にやる事14【自分の能力を知る】

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 【自分の能力を知る】

サラリーマン時代は、会社の規模にもよるだろうが、部署が分かれているから、あなたの担当の仕事をすれば良い。

しかし、独立すると・・・

経理、人事、営業、開発等々オールマイティーにやらなきゃ行けない。

それぞれの分野のプロを採用できれば良いが、新会社に、そんなエキスパートは来ない。

その結果・・・

あなたはキャパオーバーになる。

そうなると、悲劇です。

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仮に、あなたの仕事の能力を10とする。

10個の事は、上手くこなせる能力があると考えて下さい。

11個の仕事をしようとすると、どうなるか分かりますか?

1個だげ出来ない。

普通は、そう考えますよね。

それが大間違え。

能力が3,4まで下がる事もある。

キャパオーバー分だけが出来なくなるのではなく、能力がグッと下がります。

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これは、私自身も、創業当時から信頼をしてた部下でも起きた現実です。

1言えば、キッチリ仕事をこなす信頼できる部下Fが居た。

年月と共に、有難い事に仕事も増え、売上も上がっていった。

人を入れるが、すぐに辞めて行く。

そうなると、部下Fの仕事量が増える。

すると・・・

昨日お願いした仕事は?

えっ聞いてませんが・・・

???

そうか、私が伝え忘れたのか・・・

それが2度3度あり、伝えた日時を手帳に付けた。

この前にお願いした仕事は?

言われていませんよ。

10年以上、そんな事は一度もなかった。

本人のやる気が無くなったのか?と心配もした。

ところが、私自身に起きた。

キャパを超えると、机の前で、ボ~として半日経っても何も進まない。

何をやって良いか、分からなくなる。

 あなたは、スーパーマンじゃない。

成功の為には、自分自身の仕事をこなせる能力を知る事です。

己を知れ。 

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