内容よりスピード重視が成功への道
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
『内容よりスピード』
すごく相手に気を使う女性が居る。
お礼のメールを送るのにも、何度も何度も書き直し、内容を私にどう思う?と聞く。
たった1件のお礼メールを送るのに、半日以上掛かる事もある。
書いては消しを、何度も繰り返す。
そんなに悩まなくても『有難う御座います』で良いんじゃないの?と言うと、それではダメなのと言い、また悩む。
あなたは、どう思いますか?
相手は、この女性が、そんなに悩んでいるとは気付かない訳です。
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悩んでいる間に、相手から先にお礼のメールが来た事があるようです。
わっ、どうしよう、と慌てて返信する。
すると、相手は自分がメールしたから、返信が来たと思う訳です。
そうなる前に、まずはお礼の気持ちを素直に送るべきです。
内容を濃くしたければ、返信が来てから考えて、また返信すればどうでしょうか?
内容より、まずは相手より早くお礼を伝える事を優先すべきです。
それが、相手から好感を持たれ、応援してもらえるファン作りになり、あなたの成功の応援団になってくれるのです。
成功したければ、何をするにもスピードです。
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2019年4月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:成功の落し穴
高校時代天才と言われた彼女は、大人になって願う人生を手に入れていた
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
先日、高校時代に教師からも天才と恐れられた少女が30歳を過ぎ何をしているのか?と追跡番組に出ていた。
今は国からの依頼で、子供に関する研究をし、英語の論文を書いて居るようで、天才健在って感じでした。
何故?そんな天才と言われ、自身が願う成功を手に入れているのか?
親の育て方にあったようです。
何で?何で?何で?と子供の頃から疑問に思った事を親に聞くと、親は必ず調べて納得するまで教えてくれたそうです。
成功するには、環境が大事って事です。
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凡人になる人は、小さな頃は、何で?何で?何で?と親に言うと、ちゃんと教えてもらえたのに・・・
それが、小学生の高学年になる頃には、疑問に思った事を聞くと、うるさいとか、そう言うものだと言われ、納得していないのに疑問に持ってはいけないんだ、と脳に言い聞かせるようになる。
ここで考えない、考えてはいけない脳が出来上がる。
もし、あなたが子育て中なら、絶対に面倒くさがらずに、納得するまで答える事です。
あなた自身が、そんなものと納得してしまう脳になっているなら、純粋無垢な子供時代を思い出し、トコトン納得するまで聞いたり、調べる癖を付けて下さい。
成功脳を取り戻しましょう。
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2019年1月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:成功の落し穴
信念無きリーダーに人は付いて来ない
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
信念無きリーダーに人は付いて来ない。
継続し、事業を伸ばす経営者は共通して経営に対する信念がある。
それに対し、消えて行く経営者は儲かれば良い等々で、経営理念も信念もない。
私は独立間もない頃、毎晩毎晩『お客様と一生涯のお付き合いをする企業体にする』と理念を語り続けた。
壊れたテープレコーダーのように、何度も何度も繰り返し熱く熱く語った。
その結果、私の想いに賛同する社員が1人、2人と増え、同じ想いの集合体になって行った。
この頃が、一番会社は安定して成長していた。
そして、楽しかった。
利益が出て、お金が残り始めると私は株やFXで運用を始めた。
すると、会社の最終利益より、私一人で運用する利益の方が遥かに大きくなった。
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その結果、私は社員と接する時間が減り、理念など語らなくなり、新入社員に至っては3ヶ月経って始めて会う者も居た。
そうなると組織は崩壊しだす。
私に逆らう責任者に、『好きにしろ、その代わり一度でも赤字になったら会社を閉める』と言い放った。
結果、一つの店舗は全員会社を辞め、責任者は2番手を連れて辞めて行った。
そこで、始めて気付かされた。
理念、信念は何処に行ったのだろう、と。
本気で成功を継続したいなら、どんなに儲かっても信念を忘れてはいけない。
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2018年11月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:成功の落し穴