交流会で人脈が出来ない典型的な行動

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

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【人脈が出来ない人の行動】

先日、あるセミナー&懇親会を開催しました。

懇親会に参加する人達は、講師や参加者と良い人間関係を作り、人脈を増やそうと考えている人達は少なくありません。

その為に、必死で名刺交換をする人がいます。

その頑張りは悪くは無いのですが、ここで人脈づくりを成功させるために注意しなければならない事が有ります。

周りへの気配りです。

先日の会の時に、参加者の数人から今回のセミナーに対する意見を発表して頂きました。

60名位が懇親会に参加していたのですが、2人だけ発表を聞かずに名刺交換を必死にしていました。

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 発表者の話をみんなが聞いている中で、その2人の声が会場に響いているのです。

多くの方々は、黙って話を聞けよと思ったはずです。

そんな人が名刺交換お願いしますと来たとしても、成功者は相手にしません。

もう一つ、紙コップや紙皿を使っての会で、おかわりをする度に新しいコップや皿を使う女性が居ました。

さすがに4杯目の時に、コップに限りがあるので今使っているコップを持って来てもらえますか?と言いました。

この女性から名刺交換をお願いされましたが、私はお断りしました。

本気で成功する為に交流会へ参加するなら、周りへの気配りを忘れない事です。

あなたは、意外と見られているのです。

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2022年5月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:反面教師

情けなさ過ぎる高校サッカー監督の釈明から学ぶ

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【謝る勇気】

人間はロボットでは有りません。

ミスや過ちをおかす生き物なんです。

重要な事は、ミスや過ちを犯した後をどう対処するかです。

普通の人は、非を認めようとしません。

普通以下の成功出来ない人は、非を隠したり正当化する為に労力を使います。

成功する人は、非を指摘されれば素直に認めて謝り、悔い改めようとします。

先日、反面教師にすべき事例がありました。

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 多くの方々がテレビで見て呆れたのではないでしょうか?

高校サッカーの監督の生徒への暴力が発覚したのですが、自身を正当化する為の謝罪動画を生徒達に撮らせSNSにUPさせたみたいです。

初めは生徒達が自主的にやった事で、動画撮影をした事も知らなかったと言いました。

嘘がバレると、生徒達から監督が撮影時にいた事は伏せた方が良いと言われたので嘘を付いたと釈明しました。

自身を正当化する為に嘘をつき、その嘘がバレると生徒達のせいにし、自身の非を認めようとしない情けなさ過ぎる対応でした。

成功したければ、この情けなさ過ぎる監督を反面教師にして、自身に非があれば、素直に謝る勇気を持って対処して下さい。

嘘は必ずバレます。

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2022年5月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:反面教師

情けない人間の典型的対処

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【責任感】

成功に不可欠な1つが『責任感』です。

成功と無縁の人は非を認めず、必ず言い訳をします。

昨日も、あるシステム会社の者が遠距離操作であるシステムを操作したところ、その5分前に私が作った画像が消えてなくなったのです。

それを電話で言い元に戻すように言うと、無言です。

おい返事しろよと言うと、私は消していません、何もやっていませんと言うのです。

イヤイヤ、今やり取りしながら操作してたよね・・・無言 

成功する人は責任感があるので、自分の非を認め責任を持って対処します。

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 この違いは、天の地くらいの差になります。

素直に非を認め対処してくれれば、ミスを責めるどころか感謝し、これからも安心して付き合って行けると感じるはずです。

それに対し非を認めなかった相手には、仕事を依頼した事を後悔し、出来る事なら付き合いをやめたいと感じるはずです。

人間はロボットじやないんです。

ミスもすれば、過ちも犯すのです。

重要に事は、その非を認めて正す勇気と責任感があるかどうかです。

サラリーマン生活の長い人は、責任感より自分を正当化する言い訳が上手くなり、救いようが有りません。

あなたが本気で成功したいのなら、非を認める勇気を持って責任感ある対処をする癖を付けて下さい。

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2022年4月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:反面教師