仏教の教え『不二の法門』

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【不二】

不二とは仏教の教えで、相反するものでも2つに有らず『善と悪』『美と醜』『浄と不浄』のように相反するものが一つとなる世界を説いています。

つまり、相反するものさえ平等なる世界(不二の法門)と言うのが仏教の教えです。

分かり易い例を上げますと、右手は1つですが裏と表の2方向があります。

表には爪があり女性ならネールアートを楽しめるます。

裏には人それぞれの手相があり運命を占う事が出来ます。

要するに、裏と表は用途も見た目も違う相反するものですが、切っても切り離す事の出来ない一つのもで、裏も表もなく平等だと言う事です。

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 『善と不善』『聖と世俗』『悟りの世界と迷いの世界』『身体と精神』『光と闇』等々、二項対立を解体した世界を平等と考えるのが不二の法門です。

気がつかないうちに、あなた自身も二項対立を作り出す事があるはずです。

例えば、あなたが街をきれいにしようと、ゴミ拾いを始めたとします。

すると、あなたは『街をきれいにする人』と『街を汚す人』との二項対立を作るかも知れません。

ここで汚す人を悪とせず、汚す人のお陰で気持ち良くゴミ拾いが出来ると考えるのが不二の法門です。

成功の為にも不二を理解し、相反するものを悪とせずお互いが有ってこそ世界が成り立っていると考えて下さい。

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2022年3月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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人間の本当の意味での死は、この時です。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【人は2度死ぬ】

人は2度死ぬ、とある僧侶からの教えです。

2度?

1度目は、世間一般的に言う病気や事故や老衰等で、肉体から魂が抜けて行った時を指します。

一般的に私達が死と言っているものです。

では、もう一回とは?

こちらこそが、本当の意味での死だと言うのです。

1度目の死でこの世を去っ後、あなたを知っている人達が事あるごとにあなたを思い出し、あなたの事を語ってくれるはずです。

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そして月日が流れ、誰からも語られなくなった時が2度目の死で、あなたに取っての本当の意味での死だと言うのです。

何か凄く納得しました。

先日、親戚が集まった時に母の話しが出ました。

母は私達の心の中で、生きていると言う事です。

経営の神様と言われたパナソニックの創業者松下幸之助氏は、勿論会ったことは有りませんが私の心の中では永遠に生きている訳です。

あなたが真の成功者を目指すなら、生きているうちに多くの方々の心に響く事や、良い影響を与える偉業をやるように心かけて下さい。

真の成功者になれば、あなたは語り続けられ永遠に生き続けると言う事です。

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2022年2月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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どれだけ学んでもの成功しない、成功に必要な事はココです。

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【不立文字(ふりゅうもんじ)】

不立文字とは仏教の教育を示す言葉で、文字や言葉による教義のほかに、体験によって伝える事こそ真髄であるという意味です。

仏教の教えには、成功に必要なノウハウが詰まっています。

不立文字もその一つです。

多くの方が成功を夢見て、セミナーや勉強会に参加して学んでいるはずです。

ところがその殆どは、成功していません。

それは、どれだけ素晴らしい学びを文字や言葉から受けたとしても、体験しなければ身に付かないからです。

聞いて学んで満足して、それで終わる人が殆どです。

だから、どれだけ学んでも人生は変わって行かないのです。

実践の先にしか、成功は有りません。

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 人生を変えるには学んだことを実践していくしかないんです。

だから、机の上で学ぶより、体験が重要になって来るのです。

学生時代運動部に所属していた人なら分かるはずです。

どれだけ顧問の先生から理論を学んだとしても、実際に体験しなければ出来る様にはならないはずです。

その体験を何度も何度も繰り返すのが練習で、正しい理論を学んだ上で練習を繰り返した人が、上手くなって行くのです。

ビジネスも同じです。

成功したければ正しい学びをし、体験を重ねてプロになって下さい。

あなたが成功する為に、必要不可欠な事は体験です。

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2022年2月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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