ダマされるよりダマせ。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
ダマすより、ダマされる方が良い、人をダマすような人間になるな。
こんな教えを受けて来た人は少なくないはずです。
私も、子供の頃、何度も耳にした。
しかし、経営者としては、どうですか?
あなたが従業員だったら、人が良くダマされる社長の下で働きたいですか?
私は、お断りです。
ポチッとお願いします↓
だって、ダマされて会社が無くなったら、困るのは雇われ側です。
せっかく頑張って結果を出しても、社長がダマされるようでは給与も増えない。
そんな会社で働きたいと言うなら、あなたは変わり者です。
ダマす社長も嫌ですが、社員を守る為にも、会社を維持する為にも、稼ぐ事に固執し、図太くなるべきです。
私の周りには、本当に人の良い、大先輩の社長達が沢山いました。
「ダマされる方が良い」と私に教えた社長達は例外なく会社を廃業しています。
これが現実です。
本気で成功を継続したいなら、良い人と言われる事よりも、社員たちの為に悪評されても気にしないくらい図太くなるべきです。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2016年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ダメ男の共通点
成功の為にやる事14【自分の能力を知る】
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【自分の能力を知る】
サラリーマン時代は、会社の規模にもよるだろうが、部署が分かれているから、あなたの担当の仕事をすれば良い。
しかし、独立すると・・・
経理、人事、営業、開発等々オールマイティーにやらなきゃ行けない。
それぞれの分野のプロを採用できれば良いが、新会社に、そんなエキスパートは来ない。
その結果・・・
あなたはキャパオーバーになる。
そうなると、悲劇です。
ポチッとお願いします↓
仮に、あなたの仕事の能力を10とする。
10個の事は、上手くこなせる能力があると考えて下さい。
11個の仕事をしようとすると、どうなるか分かりますか?
1個だげ出来ない。
普通は、そう考えますよね。
それが大間違え。
能力が3,4まで下がる事もある。
キャパオーバー分だけが出来なくなるのではなく、能力がグッと下がります。
これは、私自身も、創業当時から信頼をしてた部下でも起きた現実です。
1言えば、キッチリ仕事をこなす信頼できる部下Fが居た。
年月と共に、有難い事に仕事も増え、売上も上がっていった。
人を入れるが、すぐに辞めて行く。
そうなると、部下Fの仕事量が増える。
すると・・・
昨日お願いした仕事は?
えっ聞いてませんが・・・
???
そうか、私が伝え忘れたのか・・・
それが2度3度あり、伝えた日時を手帳に付けた。
この前にお願いした仕事は?
言われていませんよ。
10年以上、そんな事は一度もなかった。
本人のやる気が無くなったのか?と心配もした。
ところが、私自身に起きた。
キャパを超えると、机の前で、ボ~として半日経っても何も進まない。
何をやって良いか、分からなくなる。
あなたは、スーパーマンじゃない。
成功の為には、自分自身の仕事をこなせる能力を知る事です。
己を知れ。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2016年5月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:成功の為にやる事
基礎が重要
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
実業を20年以上やっている人と話をすると具体的で、これを真似れば必ず儲かるって実感する。
逆に実業をやっていないセミナー講師の話を聞いていると、論理的で素晴らしいが、現実を分かってないな〜って感じる。
あなたは、そんな経験ありませんか?
そもそも、実業をやっている人と、やってない人では、スタートが違う。
実業をやっいる人は、待ち合わせ前には当たり前のように来ているが、やっていない人は、平気で遅れる。
この時点でアウト。
人の話を聞かないで持論を展開する、これもアウトでしょ。
成功の為に大切な事は、お客様の心を掴む事です。
ポチッとお願いします↓
その為に時間を守る、相手の話を聞くって極々当たり前の事です。
立派な理論の前に当たり前の事が出来ているか?
その上での立派な理論です。
あなたが、本気で成功したいなら、あなたが目指す分野で成功している人を師匠に選ぶべきです。
品川から、渋谷に行く電車は、山手線です。
京急線に間違えて乗ったら一生付かない。
分かりますよね、あなたが師匠を間違えたら一生ゴールに付かない迷路に迷い込み、お金だけが消えて行く。
成功して稼ぐ為に学んでいるのに預金が底をつくって本末転倒です。
本気で成功したいなら師匠を間違わない事です。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2016年5月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:経営学