独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 【時間】

3時に予約しているんですけど・・と、ある中小企業の相談窓口に、30代くらいの女性社長がやって来ました。

時計を見ると3時05分。

謝る訳でもなく、当たり前のような態度。

この人は小さな会社とは言え、社長なんです。

約束を5分遅れて、連絡も無く、当たり前のように来られたら、どうですか？

以前、リクルートの方からアポを取ってきて、約束の時間に新人が来て、20分遅れで『どうも〜』と上司が入って来ました。

何様？私達の事をお客様と言うより、下請けって思っているようでした。

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 勿論、とっととお引き取り頂きました。

先日も、アポを取って来た技術者が、約束の時間より10分遅れで『失礼します』と入って来ました。

これにもカチンと来ましたが、グッと我慢しました。

せっかく良い商品や、良いサービスを売っていながら、直接お客様に接する社員が時間を守らなければ、商品の良し悪し以前の問題になる訳です。

私は特別時間には厳しい方ですが、約束に遅れられて良い気分の人は居ないはずです。

成功したいなら、無駄にマイナススタートにすふ必要は有りません。

ビジネスにおいて、信頼を得る事こそは、結果を出す上で最も重要な事です。

その為に、時間を守って信頼を得て下さい。

当たり前の徹底こそが、あなたを成功に導いてくれるはずです。

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