大学教授と経営者の違い
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【経営者と教授の違い】
予算がない、世界遺産になれば国が出すものと思っていたら、国からはそんな予算は出ない。だから、やれる限界がある訳です。
これは、先日富士山世界文化遺産10周年記念式典での、何処かの女性教授の言葉です。
教授は問題分析して、分かり易く私達に伝えるだけで良いのです。
これが成功している経営者ならば、◯◯が無いからなんて言いません。
これから富士山の環境を守る為に年◯億円の資金が必要ですが、国から予算は出ないので収入源を作る事から考えて行きたいと思います。
1、入山料・・・と言うふうに具体策に案を出し来場者へ協力を求めるはずです。
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ココが教授や講師と経営者の違いです。
前日に起業家千本会長の話しを聞きました。
NTTのサラリーマン時代に京セラの稲盛さんと出会い、このままでは日本の通信はダメになると言い1,000億円出して下さいと言ったそうです。
そして、DDI(現KDDI)を設立し1兆円企業にしています。
もし千本会長が、この教授のように問題点は分かっていてもお金が無いからと言って動かなければ、日本の通信はNTTの独壇場で世界から大きく遅れを取る事になったはずです。
成功者になりたければ、何か問題点を見つけたり、ビジネスになると感じたものが有れば、どうやって実現するかを考え実践して下さい。
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