日本酒『真澄』蔵元 宮坂醸造株式会社 宮坂直孝社長の言葉
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【邪魔板】
年寄りは邪魔板であれ。
これは、360年続く日本酒『真澄』蔵元 宮坂醸造株式会社 宮坂直孝社長の言葉です。
先代の父から引き継ぐ時、父と何度も何度も激しくぶつかり合ったそうです。
そして今、先代の時と同じように、息子と激しくぶつかり合っているそうです。
宮坂社長は、良い真澄にする為に先代に意見し、味の改善をしたようです。
そして息子もまた、第七酵母発症の蔵元とし第七酵母を活かした真澄本来の味を追求するべきだと言い、味の改善で激しくぶつかり合ったようです。
先代が宮坂社長の意見を受け入れたように、宮坂社長も息子の意見を受け入れ2019年原点回帰したそうです。
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川の真ん中に板を置くと流れが鈍りますが、結局両脇から水は流れて行きます。
それと同じで、若く突っ走って行こうとする後継者に、今までの経験からモノを言う事が、より会社を良くする為には重要だと言っていました。
反対して終わるのではなく、水が流れ出すように前に進ませ応援し成功の手助けをする事で、強いキズナが出来る気がしました。
これは、社長と後継者に限らず、会社愛の強い社員なら上司へ意見をして来るはずです。
その時は、頭ごなしに拒否せず、先輩としての考え方を伝えた上で、部下の意見を受け入れ応援する事も、社員育成成功の為には必要です。
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