楽して儲かる、日本人が大好きな言葉です。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【見極め】

楽して稼げる、日本人の好きな言葉です。

週に何度か儲か話しを持ちかけられます。

出資するだけで儲かります。

新ビジネスなので、今入った人だけが凄い事になります。

何もしなくて、全員が儲かる話しです。

こんな感じで、色々な人が来ます。

次の言葉は100%こうです。

これは、他の話とは違いますよ、です。

ここで冷静な人は、無駄にお金を出しません。

何故?

今まで私に来た儲け話を知らないのに、他と違うと言っているからです。

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この人自体が舞い上がり、冷静じゃないのです。

過去に私が断って「こんなの儲かった」と聞いたのは、仮想通貨のほんの一部くらいです。

1年後に最低倍になると言われ、断った私をバカにし、全財産つぎ込み一文無しになった人も居ます。

私の塾生でも、別の塾生に騙され100万円以上損をした者もいます。

これには、私自身申し訳ないと感じていますが、私はその話しを冷静に判断し、彼らにやらないとハッキリ伝えたにも関わらず、彼らは出資したのです。

欲が冷静さを失わせるのです。

今の時代、楽して稼げる話しも、損する話も山ほどあります。

ハイリスクハイリターンで、絶対に儲かる話しは有りません。

儲けるのも、損するのも、あなた自身の意志で決めた『自己責任』だと言う事を肝に銘じて決断して下さい。

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Spanx(補正下着)の創業者サラ・ブレイクリーの成功に学ぶ

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【解決+声+情熱】

Spanx(補正下着)の創業者サラ・ブレイクリーは、わずか5000ドルの資金から事業をスタートしました。

彼女は、自分自身の困り事(洋服から下着のラインが見える事)を解決する商品を開発しました。

初めは売れませんでしたが、彼女は一人ひとりの顧客に直接説明し、お客様の声を商品に反映させる事で、事業を拡大させました。

彼女の最初の製品は、従来の補正下着とは異なる足の部分を切り取ったパンティストッキングタイプでした。

それにより、見た目の美しさと快適さを両立させる事に成功し、女性たちから高い評価を受けました。

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この製品は、補正下着が持つ「不快で窮屈」というイメージを払拭し、ファッションと機能性を融合させる新しいトレンドを生み出しました。

販売方法においても革新的でした。

彼女は、大手小売店との契約を獲得する為に、直接店舗を訪れて製品のデモンストレーションを行いました。

このような積極的なアプローチは、当時の業界では珍しく、彼女の熱意と製品の質が評価されるきっかけとなりました。

ビジネスを成功させるポイントは、困り事の解決です。

何でもある世の中ですが、まだまだ困り事はあるはずです。

困り事解決+お客様の声+販売への情熱、この3つが揃ったらかサラ・ブレイクリーは大成功を収めたのです。

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資格と成功は関係無いが、資格すら取れなくて成功出来ますか?

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【資格】

あるセミナー講師が、資格なんて実際の仕事には必要ない、私も色んな資格試験を受けたが何も取得していません、と言いました。

確かに、実際の仕事において、資格は必要ありません。

資格を持ってるから、仕事が出来る訳でも有りません。

しかし、資格を取ろうとして取れなかった人と、始めから資格を取るつもりがない人とは、意味が違います。

自分が取ろうとして取れない事を恥じて反省し、取るまで諦めずやり続けれる人が成功するのです。

資格を取る努力が足らず取れない人が、取れない事を正当化していてはダメです。

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そんな事をしていたら、何をやっても結果が出せなくて同じように正当化する癖がついてしまします。

人間は楽をしたい動物です。

だから、楽をする為の言い訳は、いくらでも出て来るのです。

あなたは、大丈夫ですか?

あなたが専門でやっている仕事の資格くらい取れなくて、プロって言えますか?

自分に甘くなっていませんか?

プロとして自分に厳しくし、自分がやってるビジネスに必要な資格くらい取って下さい。

資格を取る事で、お客様に安心感を与えれるなら、取るのは当たり前で、その努力をする人が成功するのです。

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