独立・起業、伝説塾のあったか社長、國武栄治 です

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  成功の為に㉗【継続するビジネスの基礎】

1.儲かるからではなく、誰の為に。

お客様に喜んで頂きたい、◯◯部長を男にする・・等々、自身ではなく誰々の為だと、壁にぶつかっても心折れる事なく乗り越え成功し易くなります。

2.お客様の困りごとを解消。

お客様が不便に感じている事を、解消するための商品や、商品に関係なくサービスを付加価値として付けて下さい。

3.この商品で、この価格は安い。

安売りしろと言ってる訳ではありません。

この内容で100万円なら安いと、お客様が納得する商品なら売れて当たり前なんです。

その為にも、あなた自身が、商品の長所短所を知り尽くして、長所に合ったお客様へ勧めてください。

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 私は16歳の時に高級ファミレスでバイトしていました。

その時、無料宅配付きクリスマスケーキを人一倍売り、グループ初、高校生でボーナスを頂きました。

1.お世話になりっぱなしの副店長へ恩返しをしたくて売りました。

2.田舎のお母様方は、クリスマスケーキをスーパーまで買いに行き、自転車やバイクで不便な思いをしていました。

3.私のいたのは高級ファミレスで、ケーキは美味しいけど高いと言うイメージでしたが、クリスマスケーキの価格がスーパーと変わららなかったのです。

私はたまたま1〜3を満たした事で、人一倍売る事に成功しただけの話しです。

あなたも1〜3を満たせば結果は出せます。

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  成功の為に㉖(後編)【集客(攻め編)】

成功したければ、お客様が来るのを待つだけではなく、積極的な攻めも実践して下さい。

あなたが顧客にしたい層がリアルに集まる会をネット等で探し、参加して積極的に話し掛けて下さい。

また、ピンポイントで顧客を絞って探すせば、より効率的に顧客を見つける事が出来ます。

例えば、あなたが住んでいる地域の社長をターゲットにするとしたらSNSを活用し、『品川・社長・30代』と絞って検索してみてください。

そこに出てきた方々の記事を見て、その方々が参加する交流会等が出ていればそこに参加して下さい。

参加する前に、その方のSNSの記事にコメントが出来るようなら、コメントして下さい。

毎日するとストーカーっぽくなるでしょうし、少なすぎると印象に残らないので週4回位を目安に行なって下さい。

その時、賛同するコメントのみ行なって下さい。

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例えば、誤字脱字等を見つけたからといって、指摘をしないでください。

良かれと思い教えたつもりかもしれませんが、見ず知らずの方から指摘を受けて嬉しい人は居ません。

だから、賛同だけのコメントをして下さい。

その上で会いに行けば、相手もいつもコメントしてくれてる人だと言う認識になるでしょう。

もっと積極的に攻めるんでしたら、2ヵ月ぐらいコメントした後に直接メッセージを送ってアポイントを取ってみてください。

その時重要な事は、いつも記事に賛同しています、是非、生の声でお聞かせ頂けませんか？と言い、実際にお会いできれば、トコトン相手の話を聞く事です。

そうすればコミニケーションは、バッチリ取れ相手の心を掴む事に成功するはずです。

最近では、クラブハウスと言うSNSが流行り、あなたのスキルを求めるグループに参加する事で、即仕事に繋がる時代が来ています。

うちの社員は、そこに参加し仕事をもらい過ぎて寝る間もないと嬉しい悲鳴を上げています。

成功したいなら、攻めの集客です。

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  成功の為に㉖(前編)【集客(待ち編)】

ビジネスをやる上で、必要不可欠なのが集客です。

当然ですが、集客数に比例して売上は伸びます。

ですから、その集客をいかに効率よくするかが、成功のカギとなります。

大手のようにお金が沢山あれば、テレビコマーシャルを打つことも出来るでしょう。

しかし、私たち中小企業には、そのような潤沢な資金は有りません。

だから、効率よくお客様を探す必要が有ります。

その為に①〜④を実践して下さい。

①あなたが求めるお客様層を書き出して下さい。

②その層が集まりそうな、リアルな場所&ネット上の場所を書き出して下さい。

③その場所に打つ広告を、あなたの予算と相談して決めて下さい。

④その層に響く言葉やデザインを考える為に、同世代のお客様を集客している広告を10件以上見て、良いと感じるところ真似て下さい。

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 いざ集客出来たら、見込み客リストを作成して、Ａ〜Ｄに分類して下さい。

A.現在その商品(類似品OK)を頻繁に使っている。

B.過去に使った事がある。

C.使った事は無いが興味があるらしい。

Ｄ.興味なし。

Ｄは切捨てて下さい。

ABには強熱にクロージングして、Cは興味が沸くような資料を送ったり、プレゼンを行って下さい。

成功したければ、効率よく貪欲な集客を実践する事です。

次回は、集客(攻め編)を

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