ゴリモール、これが成功する発想です。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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ゴリモール?

  

自動販売機と言えば、ジュースが当たり前だったのに、ゴリラソースが自動販売機に・・・

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これが、成功する発想です。

この自動販売機が上手く行くかは別としても、過去の常識にとらわれない発想が成功を導く。

既存のものの組み合わせや、既存のサービスを組み合わせる事で新ビジネスを生み出す。

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新商品を開発するには、技術やお金が必要ですが、既存のサービスの組み合わせなら誰にでも出来る。

宅急便なんかその典型じゃないですか?

昔の運送業者は企業がメインで、個人の荷物は郵便局に持ち込みで6㎏以下までだった。

企業相手の運送業と郵便局のサービスを組み合わせたのがヤマト運輸の宅急便です。

その宅急便をもっと早く配達出来ないか?と考えたのが、バイク便です。

元々あるものを組み合わせただけで、新製品を作った訳じゃない。

要するに、発想次第で誰にでも新ビジネスは生み出せる。

誰でも不便に感じているが、そんなの無理とか、仕方ないで終わらせている事を形にしたから成功した。

宅急便の生みの親、小倉昌夫氏は細かな仕事で利益が出せないから無理と言われた事を、不便に感じている人が沢山いるからビジネスになると信じ大成功を得た訳です。

当たり前という発想を捨てて、こんなのが有れば便利じゃない?を形にすれば、あなたも大成功出来る。

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32,000円の高級扇風機Greenfanグリーンファンで大成功したバルミューダ寺尾玄社長

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 「えっ」と言う体験を売っているのではと気付いた。

32,000円の高級扇風機Greenfanグリーンファンで大成功したバルミューダ寺尾玄社長。

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バルミューダ寺尾玄社長は元々ミュージシャンだったが、オシャレ家電に魅了され、秋葉原に通い、初めはパソコンを冷やす台の開発に始まり、パソコンを照らすオシャレ照明等で業績を伸ばした。

しかし、リーマンショックで1,400万円の決算赤字を出し銀行借入3,000万円で倒産の危機に陥る。

一発逆転を狙い高級扇風機の開発に成功したが、販売するには6,000万円の資金が必要だった。

銀行は貸さない。

製造工場を回り6,000万円の立替えをお願いしたが、そんな高い扇風機は売れる訳がないと貸してもらえない。

それでも諦めずに、資金調達に回った。

すると、モーターを作る工場の社長が6,000万円の立替えに承諾してくれ25万台の大ヒットで大成功。

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寺尾玄社長の行動こそが夢を叶え成功する方々に共通する行動です。

お客様が喜ぶもの、求めているものを追求する。

自分自身が打ち込める仕事をする。

お金が無いなら出してくれる人を探す。

窮地に陥っても諦めない。

自分を信じ行動を続ける。

「本気」で製品を信じ、成功を信じ行動し続ければ、その先には成功しかない。

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技術もお金もない寺尾玄社長に有ったのは、本気の情熱じゃないだろうか。 

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ビジネスはアイデアです。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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ビジネスはアイデアです。

開発技術など無くてもアイデア次第の新商品、新サービスでお客様の心を掴めるんです。

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これを見て・・・

こんなの買う人が居るの?

そう感じる人も居るでしょう。

飲み過ぎた翌日の昼なんか、お茶漬けが食べたくなる人も居る。

じゃあ、ご飯とお茶漬けを買えば?

お茶漬けの元のバラ売りはない、6個も8個も入ったものを買うのはな・・・

って時に、これが有れば買う。

何をお客様が求めているのか?

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商品に限らず、営業だって何をお客様が求めているのか?

ここを真剣に考え組合せや、アイデア次第で新サービスは無限に考えられるはずです。

例えば、営業時間ひとつ取っても・・・

一般的には9時から18時前後、これを18時から営業開始にした動物病院や、23時まで診察する歯科医院は大ヒットした。

今は当たり前の24時間のコンビニだって一昔前はなかった。

私が独立当初、役員の一人は水商売専属で午後から夜にかけて営業をし売上を伸ばした。

そこで、私は夜間も営業する事を提案したが、社員の猛反対で却下された、これは残念だった。

成功したければ、自分達が嫌な事、面倒な事はビジネスチャンスと考えるべきです。

 何をお客様が求めているのか?

常にお客様が何を求めているかを考え、行動すれば成功出来る。

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