NIKE・アメリカンエキスプレス・ダノングループの成功の極意

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【王道経営】

フォーバル大久保会長からの学びです。

儲けるのではなく、結果として儲かるのが継続する正しい会社の在り方『王道経営』です。

その為には、儲けを第一にではなく、社会性を第一に持って来て下さい。

実例を上げますと、NIKEが『フットボールにおける人種差別は、みんなの問題』を合言葉に白と黒のリストバンドを販売し、売上を人種差別問題に取組む団体に寄付する事を発表し、売上を伸ばしたそうです。

アメリカンエキスプレスが、自由の女神修復プロジェクトを発表し、期間中新規カード1枚に付き1$、1回使用に付き1¢を寄付すると発表しました。

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 結果、カード利用額28%UP、新カード45%UPとなり、寄付総額170万$にもなったそうです。

お客様としては、どうせカードを使うならアメックスを使って社会貢献に役だとうと考えた訳です。

ボルビックの1リッター・フォー・10リッターの広告で、売上を131%UPしマリ共和国に50億リットルの水を届けたダノングループもあります。

どれも社会性を第一に掲げ、会社の利益を伸ばした事例です。

あなたのビジネスでも、利益を第一に掲げるのではなく、社会貢献を第一に掲げる事で、成功に繋げて下さい。

社会性→独自性→経済性、これが大久保会長の言う王道経営です。

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ブランド品より、自分磨きで自身がブランドに。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【自分磨き】

『主役は自分』これは先日他界したファッションデザイナー森英恵さんの言葉です。

『雑誌を見ると海外ブランドばかり、もっと自分に自信を持って自分の好きな服を着て欲しい』と、生前の森英恵さんが語っていました。

本当に日本でブランド品が売れるのは、自己主張のファッションよりブランド品で安心をする人が多いからです。

女子高生までもがブランド品で固めているのを見ると、残念な気すらします。

私も20代30代はブランド品で固めたファッションをしていました。

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 その後、質にこだわるようになり、50代の今はファッションにお金を使うくらいなら、犬猫の幸せの為にお金を使った方が幸せを感じるようになりました。

自身を磨き自信が付くにつれ、ブランド品に頼らなくなった気がします。

成功したければ右に習えではなく、自信をもって自分に合った自分らしいファッションをするべきです。

勿論、自分がそのブランドが大好きで、自分らしさが出るなら良いのではないでしょうか。

CHANELがある女優に、当社の服を着ないで頂きたいと言った話しは有名ですが、それくらい日本人って似合わなくてもブランドにたよる傾向が有ります。

成功の為に、ブランドにたよるのではなく中身を磨いて自信を持って自分流のファッションを楽しんで下さい。

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コロナで売上9割減からのV字回復

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。

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【発想の転換】

地球の歩き方と言う本を、ご存知ですか?

海外旅行に行く人が、観光地巡りに活用する本です。

コロナで海外旅行に行けなくなり、旅行会社同様に売上は9割減と瀕死の状態だったそうです。

1979年の創刊から40年以上続いた会社が最大のピンチを迎えた訳ですが、成功を継続させて来た会社はこんな事では負けません。

打つ手は無限と言うように、諦めなければ必ず道は開けます。

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旅がダメならと、ミステリーマガジン「ムー」とコラボ本を出版し12万部のヒットを出しました。

発想の転換で、海外から国内にシフトして国内ガイド「東京」「東京 多摩地域」など、国内版地球の歩き方を創刊し、売上回復をして来たようです。

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 コロナ禍で多くの会社が潰れて行きました。

その一方で、同業種の仕事で発想の転換をし業績を伸ばしたり、別業種にシフトして業績を伸ばし成功を続ける会社も沢山あります。

潰れて行くか、成功を続けるかは経営者次第です。

会社は社長の器は超えません。

コロナに限らず、経営を続けていれば、世界情勢や天災等々意に沿わない出来事は起こるものです。

その時、どう切り抜けるかを考え実践するのが、成功を継続する真の経営者です。

頭を柔らかくして、色々な発想を形にしてみて下さい。

never give up

諦めなければ、必ず道は開けます。

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