GMO熊谷社長からの学びpart2

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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  【自走式組織】

GMO熊谷社長からの学びpart2

社長として重要な事は、忙しく働かず、お客様に笑顔を届けたり、自由人になる事です。

その為に、自走式組織を作る事が最重要だと言っていました。

自走式組織とは、社長が自ら先頭に立って動くことなく、社員たちが自主的にそれぞれの役割を果たしていく組織です。

自走式組織を作る方法は・・・

1.心から褒める 

2.成長を願って叱る(感情的にならない)

3.自らの仕事に誇りを持たせる

これが出来れば、社員達は自ら動くようになると、熊谷社長は言っていました。

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 私は営業会社出身なので、そこに集まってくる社員たちは『お金』です。

だから愛社精神もなければ、より良い条件を出されれば、簡単に転職する連中の集まりでした。

それでは、組織を大きくする事は出来ません。

お金ではなく、あなたの理念に共感してくれる人材を集めて、成功を継続させるために、自走式組織を作って下さい。

個人業から脱却できない社長は、重要な仕事だからといって部下に任せようとしません。

それでは一生、個人業のままです。

自走式組織を作るためにも、重要な仕事こそ部下に任せてください。

そして1〜3を実践し、自走式組織を作り上げる事で、あなたの会社は安定し成功の継続が可能になるはずです。

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GMO熊谷社長の実践経営学

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  【社長の器=会社の規模】

GMO熊谷社長が講演会でこんな話しをしていました。

会社とは?仲間、お客様、株主が幸せになるための道具です。会社継続率は、1年で40%、5年で15%、10年で5%です。何故なのか?自身が儲かるためだけに会社をやるからです。そんな考えでやるから10年後に生き残っているのは、たったの5%なんです。

熊谷社長も、元はそうだったと言っていました。

私もそうでした。

しかし、途中から社会に必要とされる会社にしたいと考えるようになったから、私は30年生き延びて来れたんだと実感しました。

熊谷社長が言うように、会社は関わる皆さんを、幸せにする為の道具なんです。

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 成功する社長は、関わる皆さんを幸せにする為に、何をすべきかを考え実践しています。

だから、多くのスタッフやお客様や関わる全ての人々の心をつかみ、会社は成功を継続できるのです。

私利私欲を捨てろとは言いません。

ワタミ創業者の渡辺美樹先生も、私利私欲はあって良いと言っていました。

ただし、スタッフへの利益配分を優先する為のラインを決めて、それを超えた分が初めて自分の利益です。

そうすれば社員も満足させる事が出来、社長自身も潤うことになります。

成功継続のために、優先すべきは関わる全ての方々の幸せです。

会社の規模は、社長の器次第って事です。

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ピンチをチャンスに変える発想で成功を得る。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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  【逆転の発想】

長崎バイオパークの動物達の食費が、年間2700万円掛かるそうです。

コロナで来場者が激減しても、動物たちの食費はかかる訳です。

そこで園が考えたのが、クラウドファンディングでした。

しかし、クラウドファンディングには、返礼品が必要です。

財政難の園としては、1円でも多くお金を残したいので、お金を掛けない返礼品を考えました。

そこで、スタッフ全員で園内に落ちているものを、集めたそうです。

今は、ゴミとして捨てるのにも、お金掛かります。

今までゴミとして捨てていたものを、お金に変えようと言う発想です。

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エミューの抜け落ちた羽根、カピバラの歯、ピラルクのウロコ・・・等々

色々なものを集めて、返礼品にすることにしました。

その結果、目標額900万円に対して既に、倍近いお金が集まっているようです。

ピンチをチャンスに変え、成功した事例です。

ビジネスを継続していれば、良い時もあれば、ピンチも有ります。

ピンチの時こそ、知恵を絞り乗り越えるのが、成功を継続する経営者です。

諦めなければ、必ず道は開けるはずです。

真の成功者を目指すなら、これから何度も来るであろう立ちふさがる壁を、逆転の発想で乗り越えてください。

あなたが本気になれば、乗り越えられない壁などありません。

あなたなら、やれる。

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