独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 【常識ないのは大人の方】

ファミレスで靴履いたまま椅子の上に足を上げている、40歳位のオバちゃん。

目を疑いました。

電車で、隣のオッサンがウチワで仰いで、風下の私に風が〜

コロナの時期じゃなきゃ、涼しくて良いのでしょうが(^^)。

サウナの洗い場で、後ろのオッサンのシャワーが飛ん来る。

掛かって気持ち悪いだろが〜、と怒鳴りたくなります。

生きているだけで腹立たしい事は、山程有ります。

私自身立派な生き方をしている訳じゃないので、知らず知らずのうちに他人に、迷惑を掛けているかも知れません。

重要な事は、周りを不快にさせていないか？常に気配りが出来るか？です。

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逆も有ります。

昨日、小学生位の男の子とすれ違うと、『こんにちわ』と元気に挨拶され気持ち良かったです。

大学生位の青年が、電車でお婆ちゃんに席を譲っていました。

ファミレスで、中学生位の6名が、周りに気を使い、信じられない位礼儀正しく食事をしていました。

育った環境でしょう。

子供達は、大人の背中を見て育ちます。

良い環境を作るのは、私達大人の義務です。

と言うより、立派に育とうとしている子供達の、足を引っ張る行動は慎むべきです。

成功したいなら、常識ある大人を心掛けて下さい。

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 【裏表無き態度】

社長や偉い人にはヘコヘコし、平社員や若い人には、威張る人って好きになれません。

本物の成功者は誰に対しても、同じ態度です。

以前、一部上場企業の役員のところに、不動産を売りに行っていました。

当時25歳の私に対し、おい國武〜と言う感じで、その役員は上から目線でした。

当時の私は、若いペイペイの営業マンだから、当然の扱いだと考えていました。

ところが、同じ業界のTOP企業の常務は、私に対して國武さんと『さん』付けの上、敬語でした。

この常務が、私からマンションを買ってくれた上、國武さんの営業のプラスになるなら、名前を出しても良いですよと言われ、前記した役員に常務の名前を出しました。

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 すると、態度が一変(^^)

業界TOP企業の常務は有名らしく、急に國武さんと『さん』付けになって驚きました。

何か私が偉くなった気分でした(^^)

この話しを、常務に伝えたら『だろうね、國武さんはそんな人間にはならないで、相手の中身を見て付き合いなさい』とアドバイスされました。

私はこの時、絶対に独立して社長になって、誰からも平等に接してもらえ、誰にでも平等に接する男になると決めました。

真の成功者を目指すなら、誰に対しても平等に裏表ない態度が重要です。

上らか目線は、弱い人間のやる事です。

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 【自分自身との戦い】

成功の為に、本を読んだり、講演会で学ぶ人は沢山居ます。

そして、良い教えが有れば、やると決断するはずです。

ここまでは、皆さん同じはずです。

この先が、成功者との分かれ道になります。

学生時代を思い出して下さい。

年に何度かテストがあり、勉強したはずです。

それは、何故ですか？

勉強が楽しくて楽しくてと言う人は、ほんの一握りのはずです。

残りの方々は、悪い成績だと怒られるからとか、新級出来ないからと言う理由で勉強したはずです。

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社会人になり、働き始めて、それに満足せず自主的に学んで成功者を目指そうとするのは、素晴らしい事です。

 そして、やると決めて、仕事の後や休日に新たなチャレンジを始める訳です。

ところが、いきなり成功出来る訳じゃなありません。

学びを自分のものにする為に勉強したり、即実践してみたけど結果が出なかったりと、イバラの道を通る訳です。

ここでは、学生の時のように、楽しくないから止めても、誰からも怒られない訳です。

怒られるから、仕方なくやる必要がないのです。

だから、多くの方々はここでリタイヤしてしまう訳です。

成功したいなら、自分のと戦いです。

楽しくないイバラの道でも、挫折せず進み続けて下さい。

それが出来る人が、成功して行く訳です。

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