群馬大学病院で腹腔(ふくくう)鏡手術、死亡率が、平均の17倍以上
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
群馬大学病院の腹腔(ふくくう)鏡手術で患者8人が相次いで死亡した問題を受けて、日本肝胆膵(かんたんすい)外科学会が実施した腹腔鏡手術の調査で、群馬大学の死亡率が、全国平均の17倍以上だと判明。
これが、医療ミスなのかを、追求する事は、非常に難しいのだろう。
ドラマ白い巨塔でも分かりますが、医療裁判において、医師側に非がある事を認めさせるのは、容易じゃない。
実は、私の知人が、簡単な目の手術をし失明した。
明らかな医療ミスで、初めは病院側は謝っていたのに、代理弁護士を立てたと思えば、一切の非を認めなくなった。
仕方なく彼も弁護士を立てようと考え、私が相談を受けた。
医療裁判に強い弁護士を探したのだが、弁護士すら受けたがらない。患者側の代理人になると、もう医師側に付けなくなる事と、勝つのが非常に難しいからだと言う。
やっと受けてくれる弁護士を見つけ、今、戦っているが一向に進まないようだ。
正義が勝つ訳じゃないのが裁判での現実です。
独立・起業した中小企業でも同じような事は多々あります。仕事を頂く先との力関係で、理不尽な事だらけ、それでも、成功を目指すなら、聞き入れるしかない。
正しい正しくないより、結果が全てです。
結果を出し成功する為には、正義やプライドを捨てる勇気も必要です。
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