独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 『儲けたいから』始めた人は皆さん失敗し、『国民の為に』と考え始めた人は成功を継続している。

これ、カンボジアに進出した企業について、上場企業フォーバルの創業者大久保秀夫会長の言葉です。

大久保会長は、カンボジアの子供達の教育支援を続ける中で、社会に出ても就職先がない事に気付いた。

そこで、雇用先を作る為に事業を始めたので、カンボジアでのビジネスが成功した、と言っている。

これって、日本でも同じです。

儲けたいからではなく、必要とされ始めるから成功を継続出来る。

始めは必要とされ良かったのに、だんだん悪くなるのは、経営者がお金を手にし、初心を忘れるからです。

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 実際、当グループの鍵交換や古くなったお風呂や扉のフィルム貼り事業は、取引先が困っていたので始めました。

大儲けする訳ではないが、安定した売上を継続し10年以上になります。

逆に、私達の手が足らない部分を補ってくれていた個人事業主で儲かっていた親方達が居ます。

しかし、明暗を分けた。

仕事が増え、自分達が必要不可欠になった事を良い事に、値上げして来た親方達は消えて行った。

私達の為に、嫌な顔一つしないで動いてくれた親方達には仕事を出し続け、彼等は成功を継続している。

継続してこそビジネスです。

成功を継続したければ、始めの志は重要です。

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