家族5匹の猫と1匹の犬
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
私の夢は、100匹の犬・猫が一生暮らせる施設を作る事です。
今、5匹の猫と1匹の犬がいます。
全員拾った子供達です。
千葉の池の脇にダンボールに入れらていた双子のレオ。
百獣の王レオの名前のお蔭が、犬の吠え声にも動じない我が家のボスって感じです。
双子のもう1匹、にゃん吉。
双子とは思えない、こちらも名前のせいか、チョロチョロ活発的で、何故か、たま吉をいじめ、マックとは犬猿の仲。
武蔵小山のノラちゃんが生んだ、はな、捕獲機で捕獲。
知らない人が来ると、隠れて出て来ないが、無茶苦茶甘えん坊で、膝の上でゴロゴロと喉を鳴らし甘える。
はなの妹、ふく。はな同様に警戒心が強く、直ぐに噛みつく。私の事が大好きなようで、不器用に甘えて来て、私が背中をゴシゴシしてあげると嬉しそうにしているんんだけど、やり過ぎると、思いっきり私の手を噛む。喜びを表しているのか?よく分からない。
はなとふくの、母親も捕獲し、去勢して、武蔵小山に返しました。
本当は、母親も一緒に育てたかったのですが、無茶苦茶凶暴で、とっても家には連れて来れませんでした。
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箱根の山の中で見つけた、たま吉。
初めて会った時、山の中のバス停に座っていて、目ヤニで目が開いていないような感じだった。うちの愛ちゃんが、目を拭いてあげなよと言うので、どうせ逃げると思いつつティッシュを片手に寄って行ったら逃げない。
目を拭いてご飯をあげ、愛ちゃんが連れて帰ろうと言ったが、山の中で車も通らず、ご飯も色んな方があげている入れ物が有ったので、ここが幸せじゃないかと考え、連れて帰らなかった。
すると、愛ちゃんが冬は寒くて乗り越えられないから助けに行こうと毎日毎日言う。1週間後、彼女に押し切られ、どうせ居ないと思い行ってみたら居た~、そして、我が家に。
無茶苦茶甘えん坊のたま吉を、愛ちゃんは特別可愛がっている。
繁華街のガード下でウンチまみれだった、マック。
息子が繁華街に捨て犬が居るから連れて帰っても良いか?と愛ちゃんに電話。誰から置いて飲みに行ってるんじゃない?と言うと、ウンチまみれで明らかに捨て犬だと言うのでお巡りさんを呼び、飲み屋を回ってもらったが飼い主は居ず、遺失物として届け出をし我が家に預かった。
この切ない顔が愛くるしく、いじめられっ子のたま吉と、同じくいじめられっ子のマックが仲良くなり、今では、にゃん吉がたま吉をいじめると、小さな体で助けに行くようになりものすごく頼もしくなった。
愛ちゃんは、マックとたま吉が大好きなようだ。
マックとレオを比べると、猫の方が、ビックリするぐらい大きい。この小さな体で、たま吉を守る姿は切ないくらいに愛くるしい。
性格の違う6匹の家族、毎日大騒ぎしながら、きっと幸せに我が家で過ごしていると信じたい。
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