夢が小さくなって行ってませんか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【人間の器】
人間の器は夢の大きさで決まる。
これは今やっている六本木クラスと言うドラマでのワンシーンです。
私も同感です。
私が独立した時は、上場企業を作ると社員に豪語し、毎日毎日仕事が終わってから夢を語り続けていました。
その頃のスタッフは、生き生きし活気に溢れていました。
不動産屋の店舗を2つ3つと増やし、内装業、鍵交換、防カビ&床コーティングと業種を広げ、会社を増やして行きました。
そんなある時、私の会社より売上の少ない会社が上場しました。
そして、社長が言いました。
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國ちゃん、上場なんかするもんじゃない、自分の会社じゃなくなり、自由もなくなり雇われていた頃のサラリーマンと同じになる、と。
それを聞き、私は上場への情熱が冷めてしまいました。
そして、スタッフにも熱く語らなくなり、優秀な人材が1人2人と私の元を去って行ったのです。
大きな夢を抱き、熱く語っていた私が居なくなり、小さく収まり今に満足した私が産まれてた瞬間でした。
そんな器の人間に付いて行く意味が無いと優秀な社員達は思ったのでしょう。
あなたが本気で成功したいのなら、大きな夢を描き、熱く熱く語り続けて下さい。
そうすれば、その夢の大きさに比例して優秀な人材が集まり、活気に溢れ、必ず夢が現実になる日が来ます。
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