もう伝えれない母への感謝
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
この記事は、毎年、母の日が近付くと書いています。
私の母は18年6月に他界した。
これが親孝行なんだと実感し、毎年贈るようになりました。
色々なアレンジの花を贈ってると『今回はイマイチだった』とか『良かったよ』とか言ってくれて嬉しかった。
なかでも、嬉しかった事は、うさぎの形の植木を贈った時。
何ヶ月か経って、枯れて針金だけになっていたので、捨てればいいじゃない?と言うと、大型ゴミの日じゃないと捨てれないから、そのうち・・・と母は私に言った。
結局、母が亡くなる迄、玄関に置きっぱなし。
葬儀後、姉が言っていた。
このウサギの植木『また、生えてくるかもしれない』と、母が一生懸命、水を上げ、大切にしていたと聞き、涙が止まらなかった。
ポチッとお願いします↓
特に男性は、照れくさいだろうが、生きてるうちに、母への感謝の気持ちを伝えるべきです。
感謝の気持ちは、口で言ったり、形にしないと伝わらない。
※成功に必要な事は「感謝」です。感謝の心が無い人に誰も付いて来ません。親に感謝を伝えられない人が、他人に感謝しているなんてチャンチャラ可笑しい。
そしてこれが、そのうさぎ、造花を入れて再生しました。
生きてるうちに、愛ちゃんに合わせてあげたかった。そうすれば、母も、安心して天国に行けただろうに。
いまでも、実家の玄関に大切に置いてあります。
今まで、母に感謝を伝えていない方は、後悔しないように、今、言ってください、今言えないなら、母の日に花を送ってください。
先立たれたら、言いたくても言えない、後悔だけが残ります。
今は結婚し、新たに母の日が出来た。
日本一の奥様、愛ちゃんを育ててくれた愛ちゃんのお母さんを大切にさせて頂きます。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
あわせて読みたい記事はこちら
本日の記事はいかがでしたか?
いつもブログをご覧頂ありがとうございます。
是非、当ブログのの発展のために一日1クリックのご協力お願いいたします。
コメントはこちら
起業家の夢を叶える「伝説塾」ついに始まる