大谷翔平選手や佐々木朗希選手を育てた岩手県高校野球連盟

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【勝利至上主義から脱皮】

今プロ野球界で大活躍中の大谷翔平選手や佐々木朗希選手は岩手県の出身です。

これは岩手県高校野球連盟が、強い選手を育てる為の改革に取り組んだ結果だと言うのです。

ひと昔前までは岩手県の高校野球は、全国的に見て低いレベルだったそうです。

そこで連盟は何とかしなければと、改革を進めたと言います。

勝利至上主義から、勝利至上主義ではなく楽しく伸び伸びやらせる野球へと変えて行ったようです。

『楽しいから上手くなる』を実施する為に、積極的に取りに行ってのエラー誉めるように各校の監督へ指示を出したようです。

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 その上、何とストライクゾーンを広くし、ピッチャーが思いっきり投げられるように変えたそうです。

その結果、大谷翔平選手や佐々木朗希選手のような怪物が育ったと言います。

確かに、失敗を恐れて本気で取り組めなかったり、失敗して怒られたくないから無理はしないでいよう的な風潮が有ります。

かなり以前にテレビで伸びている企業としてピックアップされた会社も、積極的行動によるミスは誉めるを実践した結果、社員が伸び伸びと積極に仕事に取り組み、売上が倍増したと言っていました。

あなたも会社組織を成功させたいならば、是非取り入れて社員が楽しく働ける環境を作って下さい。

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2022年4月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:会社組織作り

自信を持たせる経営

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【自信を持たせる】

自信さえ持てば、人は行動を起こす

これは、GE(ゼネラル・エレクトリック)CEOで伝説の経営者と言われたジャック・ウェルチ氏の言葉です。

ジャック氏は「人に自信を持たせることが、私にできる何よりも重要なことだ。」と言っています。

先日ある経営者が、部下をちょっと褒めたら調子に乗るから、滅多な事では褒めませんよ、と言うのです。

社員は定着しているの?と尋ねると、結構出入り有りますが、ヤル気の無い奴は辞めて良いんですよ、と言いました。

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 昭和の時代なら、社員使い捨てでも次々と入って来たでしょうが、今はそれでは会社を伸ばす事ほ難しいでしょう。

若い世代が少なくなるな中、ジャック氏が言うように、社員を褒めて自信を持たせて、自主的に動かせる事が成功のカギではないでしょうか?

褒められて自主的に働ければ、本人もやり甲斐を感じるでしょうし、もっともっとこの会社の為に頑張ろうと思うはずです。

1兆円企業のドンキホーテはアルバイトに仕入れ決定権を与えていると言います。

成功の為に、社員の定着は不可欠です。

その為に、自信を持たせる言動をして下さい。

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2022年4月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:会社組織作り

部下に嫌われない正しい叱り方

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【愛情】

部下が悪い事をすれば、当然怒る必要が有る訳です。

A部長が部下を怒っても嫌われないのに、私が怒ると嫌われて陰口まで言われているみたいなんです、と中間管理職の人が言うのです。

同じように怒られているのに、嫌な気分になる事と、改善しなければと反省する時って有りませんか?

組織作りに成功する人は、優しいばかりでは無く、悪い事をした部下には厳しく叱る事もあるのです。

それでも、嫌われるどころか、部下はヤル気になるのです。

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 何が違うのでしょうか?

愛情です。

嫌われる人が自身の気分や感情的に怒るのに対して、好かれる上司は、怒っていても心の中は冷静なんです。

今叱る事が、その部下の為になると感じているから怒っているだけなんです。

あなたも成功したければ、部下に対し腹が立つ事があったとしても、怒りに任せて怒るのではなく、一呼吸して第三者の立場で自分自身をみて、それでもここは怒るべきと感じたら怒って下さい。

部下を本気で育てなら、愛情です。

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2022年4月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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