マイナス言葉をプラスに変える魔法の言葉

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【お陰で】

個人として好成績を上げていたのに、組織のリーダーとなり部下を持つと全然、力を発揮できない人がいます。

そして、ロクでもない部下しか来ないと愚痴るのです。

当然なんです。

彼は個人として優秀だったから、部下もできて当たり前と思っているのです。

あなたは特別優秀で、同期と比べてもダントツに成果をあげていた訳です。

そんなあなたと同じレベルの部下が来るとすれば、それは奇跡です。

だから、部下は出来なくて当たり前と考えて下さい。

部下を育てるのは『言葉』です。

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言霊と言うように、言葉には力があり、口に出した事が現実になると言われています。

部下をロクでもないと言っているうちは、そこから脱皮出来ません。

今日からは、『お陰で』と付けて下さい。

ロクでもない部下が来たお陰で、育て甲斐がある。

部下達にも、マイナス言葉で終わらないように、マイナス言葉の後には『お陰で』を付けるように、指導して下さい。

今日のお客様は、細か過ぎて・・・と部下が言った時に、お客様の悪口を言うなーと怒鳴っても陰で言うだけです。

細か過ぎたお陰で、もっと商品の勉強しなければと思えた。

こんな感じで『お陰で』を付ければ、プラス言葉になるはずです。

成功の為に今日から『お陰で』を口癖にして下さい。

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2022年2月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:会社組織作り

部下を怒鳴る前に、あなた自身はとうなのか?よく考えてみて下さい。

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責任感】

あなたが成功するかは、責任感がどれだけあるかで決まります。

あなたが部下に、何らかの指示を出したとします。

部下が指示通りやり失敗すれば、どうですか?

当然、責任を感じ責任を取るはずです。

では、部下が指示通りにやらず失敗したらどうですか?

部下の責任と言うなら、あなたの責任感はゼロで成功するのは難しいでしょう。

何故なら、部下はこう感じるはずです。

指示通りにやったのに、何故俺が怒られるの?と。

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雇われタイプとは、そう言う人種です。

間違えるような指示を出したのは、あなた自身です。

だから、責任はあなた自身にあると考えられないなら、人の上に立つ資格は有りません。

あなたが本気で成功したいと考えているなら、手柄は部下に与えて、ミスの全責任を取って下さい。

そんなカッコいい上司になれば、部下達に慕われ、部下達があなたの為に本気になって力を発揮してくれます。

 もっと最悪なのは、任せると言って失敗したら、その部下を責める上司です。

指示も出さず、失敗した社員を責めるだけなら、あなたはただの給与泥棒です。

本気で成功したいなら、責任ある仕事をして、責任感のある人間になって下さい。

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反発する社員をどうすべきか?

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【会社理念】

イエスマンだけ集めて、裸の王様になっていませんか?

イエスマンだけの組織は、衰退の始まりを表しています。

トップとしては使い易いでしうが、それぞれの社員が意見も信念も理想もないと言う事です。

そんな社員がどれだけ集まっても会社発展のために、本気になって何かをやる人間は居ません。

本気で成功した人なら、あなたに反発する位くらい自分の意思を持ち、意見する人間を大切にして下さい。

では、ただ反発する社員がいれば良いのでしょうか?

それも違います。

あなたが成功する為の経営理念があるはずです。

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その理念に共感し、その理念に沿って進もうとしている社員であることが絶対条件です。

その上で、こうする方が経営理念に沿っているからと、反発する社員が会社を成長させるのです。

あなた自身が経営理念に合わない事をやる事もあるはずです。

私は会社を設立した時から『お客様と一生涯のお付き合い』と言う理念を掲げています。

お客様と社員達を大切にし、一生涯付き合っていくと決めていたはずなのに、一時期お金に走り社員を大切にしなくなった時期がありました。

当時、そんな私に猛反発した責任者がいたのですが、結局私は彼の意見を受け入れず彼を失う事になりました。

本気で成功したいのなら、意見する社員の言葉に耳を傾け、会社理念に沿っているのなら受け入れて下さい。

反発する社員は宝です。

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2022年1月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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