ゼロから1000億円企業を作った創業者の言葉『仁義を通す』
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【仁義を通す】
私が尊敬する経営者の1人WATAMI創業者渡邉美樹先生が、成功したければ仁義を通せと言います。
私もその通りだと考えます。
義理を欠かずに、筋を通せって事です。
今はSNSで簡単に人と人が繋がる時代ですが、その分関係性が軽くなって、筋の通らない行動を取る人が増えています。
先日、こんな人が居ました。
SNSの会で知り合い、飲み会でも何度か会うようになったので、私の主催する会に誘ってみました。
すると、行きます行きますと言って、自身の携帯に予定を入れてくれました。
前日に確認メールをしたところ、明日は予定があって行けません、と言うのです。
ポチッとお願いします↓
ココまではSNSで知り合うような連中には、当たり前の話しです。
この後が凄い。
自身が何かを始めるようで是非応援お願いします、と言って来たのです。
約束を平気でキャンセルし、それもこちらから確認しなければ、すっぽかしていた訳です。
そんな行動をして応援お願いしますって、頭がおかしい人としか思えません。
もし、そんなのが普通と感じる人は、私のブログは読まない方が良いです。
リアルで成功する為には、幼稚園で学んだ極々当たり前の徹底です。
自身の損得ばかり優先するのではなく、仁義を通す行動をして下さい。
それこそが、成功への王道です。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2023年7月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
トヨタに影響を与えた伊那食品工業
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【トヨタに影響を与えた伊那食品工業】
長野にある伊那食品工業ってご存知ですか?
一言で言って理想を現実にした会社でした。
トヨタの豊田社長が、『数値目標を言わないのは、利益を成長のエンジンにしたくない。利益は目的ではなく結果だからだ。』と言うようになったのは、伊那食品工業を訪れてからです。
伊那食品工業の考え方は、みんなが幸せになる為に会社が有り、仕入れ先、社員が幸せであるからこそ、お客様に満足な商品やサービスを提供出来ると言います。
その為に社員にストレスやプレッシャーを与えない為に、会社としての数値目標を出さず、社員の自主性に任せているそうです。
ポチッとお願いします↓
会社経営を成功させる為に、多くの経営者が分かっていても企業継続の為に、数値目標を立てて社員にプレッシャーをかけるのです。
今でも年功序列の給与体系を維持し、社員年収平均700万円と地域でもトップクラスの給与で人気企業としての地位を確立しているようです。
社員は家族と言う考え方を貫き、会社が苦しくなっても社員の安定生活の為に同率のベースUPを毎年続けているそうです。
売上低下で赤字になりベースUP率を下げようとした時、創業者が現社長に、『人件費を削って経営するならサルでも出来る』と言ったそうです。
会社経営を成功させたければ、創業者の本を読んでみて下さい。
ポチッとお願いします↓
タグ
2023年7月2日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者
日本酒『真澄』蔵元 宮坂醸造株式会社 宮坂直孝社長の言葉
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【邪魔板】
年寄りは邪魔板であれ。
これは、360年続く日本酒『真澄』蔵元 宮坂醸造株式会社 宮坂直孝社長の言葉です。
先代の父から引き継ぐ時、父と何度も何度も激しくぶつかり合ったそうです。
そして今、先代の時と同じように、息子と激しくぶつかり合っているそうです。
宮坂社長は、良い真澄にする為に先代に意見し、味の改善をしたようです。
そして息子もまた、第七酵母発症の蔵元とし第七酵母を活かした真澄本来の味を追求するべきだと言い、味の改善で激しくぶつかり合ったようです。
先代が宮坂社長の意見を受け入れたように、宮坂社長も息子の意見を受け入れ2019年原点回帰したそうです。
ポチッとお願いします↓
川の真ん中に板を置くと流れが鈍りますが、結局両脇から水は流れて行きます。
それと同じで、若く突っ走って行こうとする後継者に、今までの経験からモノを言う事が、より会社を良くする為には重要だと言っていました。
反対して終わるのではなく、水が流れ出すように前に進ませ応援し成功の手助けをする事で、強いキズナが出来る気がしました。
これは、社長と後継者に限らず、会社愛の強い社員なら上司へ意見をして来るはずです。
その時は、頭ごなしに拒否せず、先輩としての考え方を伝えた上で、部下の意見を受け入れ応援する事も、社員育成成功の為には必要です。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2023年7月1日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:継続する真の経営者