ジャパネットたかた創業者高田明さんの成功論

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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【受け入れる】

『全てを受け入れる』

ジャパネットたかた創業者高田明さんの言葉です。

高田さんが社長時代3度消費税UPが有り売上は激減したそうです。

トランプ大統領になった時も、世界情勢が激変し商売には大きな影響があったそうです。

成功出来ない経営者は、経営に影響する出来事を嘆げいたり誰かを責めるのですが、そんな事をしても何にも良くなりません。

嘆けば消費税が下がりますか?

政治家を責めれば売上が上がりますか?

NOですよね。

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 だから、受け入れる事が重要だと言うのです。

受け入れれば、乗り切る方法を考えるしかない訳です。

今の仕事に集中して、その事だけをやり続けていれば、必ず方法は浮かんで来ます。

それを実践し上手く行かなければ、また別の方法を考え実践すれば良いだけです。

1700億円の年商が1200億円まで下がった時、ジャパネットは終わったと世間から言われたそうです。

そんな世間を気にする事もなく、現実を受け入れる乗り越える方法だけを考え実践し、乗り越えて来たそうです。

本気で成功の継続を願うなら、全ての出来事を受け入れ、乗り越える方法だけを考え実践するようにして下さい。

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せたが屋創業者前島社長の成功の秘訣

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【挑戦】

先日、つけ麺せたが屋・ひるがお創業者、前島司社長と久々に飲みました。

ラーメンチェーンを作り、吉野家が資本提携してくれるほどの大成功をした秘訣は何か?

今に満足せず、妥協という二文字はなく、常により美味しいラーメンを目指して挑戦し続けているからです。

以前、チェーン展開しているのに何故セントラルキッチンを作らないのですか?と尋ねると、味が落ちるからだと熱く語っていました。

それだと味にバラツキが出るのでは?と尋ねると、バラツキが出ても店舗で作る方が美味しいと熱弁していました。

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私が馬肉料理屋をやっていますが、前島社長も馬ラーメン屋を小田原で出した事もあるそうです。

妥協なきチャレンジ精神、尊敬しか有りません。

ラーメン屋以外にも、たこ焼き・カレー・豚丼等々色々な業種にも挑戦し、失敗しては新たな挑戦を続けて来たようです。

60歳になった今でもその情熱は熱く燃えているようで、今は大阪で出した牛肉ラーメンを全国100店舗を目指していると言います。

本気で成功を継続させたければ、前島社長のように、今に満足せず常に挑戦し続けて下さい。

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トイレが汚くても流行っていたお店が、取り箸もなく今はガラガラ

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【ファン作り】

コロナ前によく行っていた居酒屋に、久々に行きました。

驚くことに、料理を取り分けする取り箸がありませんでした。

コロナが広がって以降、取り箸のないお店は私の記憶の中ではココだけです。

あんなに混んでいたお店が、ある程度自粛も無くなり繁華街に人が戻っているのに、ここまでガラガラには驚きましたが、お客様は敏感なのかも知れません。

お店も会社も、成功を継続させるには顧客を増やすしか有りません。

一見さんではなく、何度も来てくれる顧客です。

あなたの会社を応援してくれるファン作りが、成功の鍵です。

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その為には、お客様の心を掴む事です。

心を掴むには、何をすればお客様に喜んで頂けるかを考え実践するしか有りません。

そう考えれば、取り箸は必須です。

仲間内で飲みに来ているのだから使わないにしても、有るだけでお客様思いのお店だと感じるはずです。

と言うより、有るのが当たり前の時代に無い?それだけで、この店はお客様目線では無いと分かります。

繁盛している時から、トイレは無茶苦茶汚くて、お客様に喜んで頂きたいと言う従業員は皆無にも関わらず繁盛していたのです。

当時、東京では珍しいお店だったからです。

本気で成功を継続させたければ、ファン作りに徹して下さい。

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