1430年前に聖徳太子が作った憲法が成功の基礎
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【聖徳太子の憲法】
1430年前に生きた聖徳太子が作った17条憲法の一部です。
1000年の時が過ぎても、成功の為に人間がやるべき事は変わらない気がします。
1、和を以って貴しと爲し忤ふこと無きを宗と爲す(やわらぎをもってたうとしとなしさがふことなきをむねとなす)
和を大切にし人といさかいをせぬようにせよ。上司と下僚がにこやかに仲むつまじく論じ合えれば、どんな事でも成就する。
2、羣卿百寮早く朝りて晏く退れよ(ぐんけいひゃくりょうはやくまゐりいておそくまかれよ)
朝は早く出仕し、夕は遅く退出するようにせよ。遅く出仕したのでは緊急の用事に間に合わないし、早く退出したのでは事務をし残してしまう。
ポチッとお願いします↓
3、信は是れ義の本なり事每に信あれ(しんはこれぎのもとなりことごとにしんあれ)
信は人の行うべき道の源である。何事をなすにも真心をこめよ。事のよしあし、成否のかなめはこの信にある。真心をもって事にあたるなら、どのようなことでも成するだろう。
成功したければ和を重んじ、人一倍働き、真心を持って事に当たれば何事でも成し遂げる事が出来ると説いている訳です。
あなたも成功したければ、1430年前に聖徳太子によって作られた憲法の教えを実践して下さい。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2022年11月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏教の教え
空海の教え②-人を思いやる気持ちと、人に利益をもたらす行動
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。
【無償の愛】
人を思いやる気持ちと、人に利益をもたらす行動をすることが全ての根本である―空海
人生を成功に導く基本です。
成功出来ない人は、自分に何かをしてもらう事しか頭になく、成功する人は空海の教えが自然と出来ています。
私も見返りなど求めず、舞台俳優や格闘家を応援してきました。
その中には、コロナが世界的に広がり舞台が一切行われなくなり、連絡すらなくなった人もいます。
それが、コロナが収まりかけ舞台や興行が始まると『ご無沙汰しています、◯月◯日〇〇に出るので、よかったらまた応援に来て下さい。』と、こんなメッセージを送って来るのです。
ポチッとお願いします↓
私自身コロナの真っ只中に、元光GENJI大沢樹生と五反田に馬肉料理『樹馬』をオープンしました。
音信不通だった連中は、お店にすら1度も来ていません。
あなたならそんな連中を、また応援する気になりますか?
ならないはずです。
勿論、初めから見返りなど求めて応援はしていませんが、コロナのお陰で人の本性を見ることが出来ました。
あなたも本気で成功したいのなら、空海の教えを実践して下さい。
自身のメリットしか考えない人間から、他人を思いやる人間へチェンジです。
そうすれば、人生が180度変わるはずです。
重要な事は、見返りなど求めず心の底から相手を応援する無償の愛です。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2022年10月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏教の教え
空海の教え①ー種まき
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【種まき】
春にまいた種は、秋になってやっと実をつける―空海
1)行動と継続
成功する為に、まずは行動をしなければ始まらないという事は理解出来るはずです。
さらにその行動が、すぐ結果に繋がるとは限らないことを肝に銘じておいて下さい。
まず種をまいてから芽出てくるまで、根気が必要となります。
ビジネスにおいても、継続的に物事に取り組む努力と根気が求められるのです。
2)種をまいてからのお世話
さらに芽が出てからの行動も大切です。
植物であれば、水やりや肥料、害虫駆除など適切なお世話が必要とされます。
ポチッとお願いします↓
ビジネスにおいても、プロジェクトの成長や進展・社会の時流・自分自身の体調など、様々な変化に合わせた行動が必要となります。
その時々に適応し、根気よく積み重ねられるかはあなた次第です。
3)適切なタイミング
最後に種をまくタイミングです。
秋に種を植えたとしても、その実を手に入れられるのは来年になります。
春にまくと言うのは、他の人が意識していないうちから、たとえ一人でもコツコツと先んじて行動することなのです。
人より先に自ら考えて行動するからこそ、最大の成功を得ることが出来るのです。
その為には、アンテナを張り巡らせ情報収集が重要になって来ます。
成功の為に、まずは種まきから初めて下さい。
お役に立てたなら、ポチッとお願いします↓
タグ
2022年10月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:仏教の教え