【感動して生きる】
あなたは、感動を忘れていませんか?
子供の頃って、ちょっとした事に、感動していませんでしたか?
アイスクリーム1つ食べても、美味い~、貝殻一つ見ても、きれい~って、何にでも感動したはずです。
大人になった今は、感動を忘れていませんか?
何不自由ない時代になり、有って当たり前になっている。当たり前じゃない、感謝なんです。全ての事に感動して生きて下さい。
彼女が、あなたに喜んでもらおうと、ご飯を作る。プロの料理人でもない彼女が、作り方の本を見て、必死に作る、味は関係無いんです、その行為に、感動して下さい。感動すれば、日本一美味しい料理と感じるはずです。
子供の頃の純粋な気持ちを思い出してください。
タグ
2014年8月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:未分類
【全ての商品にメリットがある】
ある会で若き営業マンが、入社した会社の商品が、思ったほど良くないから、売れないと言う。
あなたは、どう思いますか?
私は、商品じゃなく、あなた自身の考え方が、間違っていると、言ってあげた。
どの商品にも、メリット、デメリットはある。メリットに合うお客様を探すのが、営業マンの仕事です。
私は、不動産屋ですが、南向きの物件が、圧倒的に人気が有る。
じゃあ、北向きは、ダメなのか?
例えば、1階の店舗で、店先に商品を並べる商売なら、日当たりが良過ぎるから、生ものなら、いたむ、生ものじゃなければ、日焼けする。古本屋なんかだと、南の軒先は最悪で、北側の方が良いのではないだろうか?
全ての商品には、それを必要とする人が居る。販売する商品のメリット、デメリットを知り尽くし、必要とするお客様にターゲットを絞り、販売すれば売れる。
会社の悪口を言っている場合じゃない。商品の良い所を見て、それに合うお客様は、誰なのか?真剣に考えて下さい。必ず、売れるはずです。
タグ
2014年8月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:経営学
営業「虎の巻66条」(基礎編13)
13、目を見て、うなずき、共感する。
何度も、言いますが、営業とは、お客様とコニュニケーションを取る事です。
相手が、一生懸命話をしているのに、無反応では、どうですか?相手を不快にするだけです。
セミナーをしていると、壇上からは、受講者の顔が良く見えます。つまらなそうに聞いている人が居ると、凄く気になる。
そんな人に限って、セミナー終了後、今日は、良い学びが有りました、有難う御座います、と寄って来る。だったら、もっと、こちらを見て、うなずいて欲しい。
以前、地方の大きな会場で、講演を頼まれた事が有る。その中の最前列で、私の目を見つめ、何度も、うなずく人が居た。終了後、握手を求めて来た。その方とは、今でも、交流が有る。
1000人位、居たとしても、真剣に、うなずきながら聞いてくれる人の事は、忘れないんです。その方は、凄く、大げさな位、うなずいていたから、印象深かった。
何にしても、真剣に目を見て、うなずいてくれると、話す方も、力が入り、真剣になる。当然、好感も持てるから、コミュニケーションは簡単に取れる訳です。
どうしても、営業に行った時、時間に制約があるので、相手の話が早く終わらないかな~商品の説明したいのだけどな~と、こんな気持ちで、相手の話を聞いている営業マンは少ないでしょう。これは、お客様に、伝わります。
この営業マン、私の話を退屈そうに、聞いているな~と感じ取れる。その時点で、営業はアウトです。お客様は、自分の話を真剣に、興味を持って聞いてくれる人に好感を持ちます。
興味を持って聞いている事を、アピールする為にも、大げさな位に、うなずいて下さい。
タグ
2014年8月15日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:営業「虎の巻66条」