【締切が、あなたを伸ばす】
今月の締めまで、あとわずか、締めきりがなければな・・・
2ヶ月に1回なら有難いのにね・・・
電車で、サラリーマン風の若者が話していた。
あなたは、どうですか?こんな事を、言っていませんか?
人間って、そんなに強くない、自分の意思を強く持ち、目標達成に向け、行動し続ける人は、そんなに多くない。そんなタイプは、成功するし、経営者になる人達です。
ほとんどと人は、雇われ側タイプだから、誰かに管理されて、多少無理させられ行動し続け、結果を出す。そして、会社に、やらされた結果、給料も増え、やって良かったとなる訳です。
私が、会社を起こした頃は、売上が上がる迄、働くのが当たり前って雰囲気だった。だから、営業マンは、稼いでいた。給料日には、豪遊する営業マンが多かった。
でも、今は、売上がゼロでも、毎週休み、平気で、会社に来て、締め日前でも、焦りもない。昔のように、会社も、厳しく言わない。その結果、会社に取ってお荷物で、稼げない営業マンになっている。
自分に厳しく出来る人間は多くない、締め日が有るのは、あなたの為です。
締め日があり、厳しく言ってくれる上司がいる事に感謝して下さい。
あなたが、部下の事を本気で考えるなら、厳しさも必要です。
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2014年9月12日 | コメント/トラックバック(0) |
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【辛い事は、何故、有るのか?】
あなたは、今日まで生きて来て、辛かった事、大変だった事、仕事上のトラブル等、自分の意思とは反する事が、何回位有りましたか?
1回2回ってことはありませんよね、何十回、何百回って、大小合わせれば有るはずです。
生きていれば辛い事は有る。
重要な事は、その出来事を、どう捕らえるか?
何で、自分ばかり、辛い出来事が・・・こう考える人は多い。先日も、何で俺だけと、嘆く人をみた。
成功者は、こう考える。
辛い出来事は、その後の喜びの為に有る。
だから、成功者は、辛い出来事とは考えていない。喜びを増す為に、目の前の出来事がある。
目の前の壁が高ければ、高い程、辛ければ、辛い程、その後の喜びは、大きい。
あなたの考え方次第です。
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2014年9月11日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:経営学
【雇われ側と、雇う側は、人種が違う】
あいつは、目を離すと直ぐサボるんだよね・・・
1から10まで、言わないとダメ、言った事以上の事は、やらないんだよね・・・
こんな言葉を、経営者や管理職の者から聞く事が有る。
あなたも、部下に対し、同じような事を感じた事は有りませんか?
もし、同じような事を感じた事があれば、あなたは、雇う側になるタイプです。
雇われ側と、雇う側は、人種が違います。
あなたが、給料は、もらって当たり前って考えているなら、雇われ側のタイプです。あなたが、会社に対し、利益を上げていなくても、1ヶ月出勤したのだから、給料は頂けるもので、自分の部署が、どんなに赤字を出しても、そんな事は関係無い。
当グループでも、今、売上が伸びなくて大変な飲食店が有る。お客様が、居なくても、働いている者は、ビラを巻く訳でも、入口で、首を長くして、お客様が来て頂けるのを待つ訳でもない。お客様が居ないのに、トイレは汚い。何をする訳でもなく、ボ~ッと、お客様が来るのを待つ。
営業マンでも、1ヶ月の目標達成どころか、自分の給料分も売上ていないのに、毎週平気で休む者もいる。
この人達は、やる気が無い訳じゃない。雇われ側のタイプなんです。そして、自分は、会社の為の、こんなに一生懸命頑張っている、それなのに給料が安過ぎる位の事を思っている。
それに対し、雇う側になる人達は、赤字だったら、何とかして売上を伸ばそうと、必死になる。必死になると言うのは、口で言うだけじゃなく、休みも、寝る間も惜しんで、行動する。給料分も稼いでいないのに会社から、給料を頂く訳にはいかないと考える。だから、結果を出す。
雇われ側の人間が悪い訳じゃない。雇う側のタイプは、雇われ側の事を理解して指示、管理する必要があるって事です。絶対数は、雇われ側の方が多い、だから、会社組織が成り立つ訳です。雇われ側の人間を、どれだけ、会社の利益を上げさせる為に、働らかせるかが、経営者、管理者としての能力を発揮する所です。
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2014年9月10日 | コメント/トラックバック(0) |
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