独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 『記録より記憶』

昨日、テレビを観ていて、私の脳裏に焼き付いていた映像が出て来た。

ガブリエラ・アンデルセン選手。

 名前すら知らなかった、でも、この映像は多くの方々の記憶に残っているはずです。

1984年8月5日ロサンゼルスオリンピックの女子マラソンに出場し、フラフラで、気力だけでゴールした選手です。

あれから35年・・・

インタビューで、アンデルセン選手は当時長嶋茂雄さんと対談し、暖かい言葉に救われ日本人が大好きになったと言う。

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昨日、こんな素晴らしい言葉を・・・

 『人生にはたくさんの挫折がある、諦めずに前に進めば必ずゴールがある』

諦めずにゴールしたアンデルセン選手の言葉だけに重みがある。

何でもそう、諦めれば楽です。

でも、そこで終わってしまう。

それで良いのですか？

諦めれば楽になる。

その代わり、一生悔いが残る。

一生満足出来ない。

そんな人生の何処が良いのですか？

私は嫌です。

アンデルセン選手の言うように、諦めずに前に進めば素晴らしいゴールがあるんです。

成功があるんです。

辛かった分、苦しかった分、ゴールした喜びは大きいのです。

諦めなてはいけない。

あなたには、無限の力がある。

あなた自身を信じるのは、あなたです。

進めば必ずゴールがある、ネバーギブアップ‼︎

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無駄だ、無理だ、と勝手に他人の限界を決める人が居る。

それって失礼じゃないですか？

私は絶対に、他人の夢に対して無理だとは言わない。

と言うより、本人が本気なら叶わない夢など無いんです。

先日、ある子供が、夢はプロバスケット選手と言った。

それを聞いていた大人が、無理無理、お前は背が低いのだから、別の夢を持て、と言った。

すると、その子は、田臥選手や冨樫選手を知らないの？と反論。

イイね、イイね〜、よく言った、あっぱれ

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 この子は、本気で夢を叶えようとしている、素晴らしい。

逆に、アイドルになると言う女の子に対し、じゃあ俺はジャニーズと言う子が居た。

じゃあ俺は・・・

明らかに本気じゃないと分かる。

これは叶わないだろう。

と言うより、本気で夢を持つ人間をバカにした言葉です。

夢が叶うか、叶わないかは、あなたが本気か、否か？です。

技術でも、才能でもない。

夢実現に成功するかは、あなたがどれだけ本気なのかです。

どうですか？

あなたは、本気で叶えたい夢を持っていますか？

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 夢が叶わないことが不幸ではなく、夢を持てないことが不幸なんです。

そうじゃないですか？

夢のない人生を想像してみて下さい。

明日、仕事に行くのも、むなしいはずです。

お酒を飲んでいても、つまらない。

子供の頃は、夢があったはずです。

小学校の卒業のアルバムに、将来の夢を書いた方々も多いはずです。

それが、中学、高校、大学と大きくなるにしたがい、夢を持たなくなって行く。

就職する頃は、本来なら将来の夢実現にワクワクするはずなのに、そんなものを持っていない人が8割です。

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 生きて行く為に働く。

ただ、それだけ。

そのうち家庭を持ち、家族を養う為に働く。

人生なんて、そんなものだと思い、それが当たり前だから、不幸とも感じない。

夢を持って来る新人達を否定し、夢を諦めさせる。

そんな中に入り、夢を諦める若者は本当に不幸としか言いようがない。

60歳を過ぎても、夢を持って生きる人達は活き活き輝いている。

夢は叶うんです。

あなたが本気で成功したい、本気で夢を叶えたい気持ちが本物なら。

夢を持って下さい。

胸に手を当てて、自身に問うて下さい。

本当に今の人生でいいのか？

自分を偽らず、本気で打ち込める人生を送るべきです。

一度きりの、人生です、後悔しない人生にして下さい。

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