独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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 【実体験】

実体験に勝るものはありません。

部下や子供たちに対して、どれだけ細かく説明しても、実際にやらせてみるとできない事は多々あります。

だから、細かな説明以上に実体験です。

よく昔の人は、体で覚えろといったものです。

ある程度教えたら、後はやらせることです。

大事なお客様だから部下に任せず、自分でやると言う経営者がいます。

だから部下が、育たないのです。

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 部下を育てるためにも、大事なお客様だからこそ、任せるべきです。

部下にしてみれば、大事なお客様を任せられるほど、信頼されていると感じれば、より責任感も出てくるはずです。

そこで失敗して、成長し成功していくのです。

だから、任せて失敗しても絶対に部下を責めてはいけません。

その失敗を、1番反省し気にしているのは、失敗した本人です。

どんどん実践させて、成長を見守って下さい。

あなた自身も、失敗を恐れずどんどん新しいことにチャレンジしてください。

それがあなたの成長につながり、成功につながっていくのです。

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 【能力の見極め】

何度言ってもだめ、つい先日も教えたのに聞いていないって言うんですよね・・・

こう言って、怒っている中小企業の社長がいました。

それが普通です。

そう考えれば、腹も立たないはずです。

何度も言いますが、経営者(管理者)タイプと雇われタイプは、人種が違うんです。

雇われタイプは、あなたが指示した内容なんか、いちいち覚えていません。

覚えるまで根気強く教えるのが上に立つ人間で有り、成功する経営者です。

幼稚園の子供に教えていると考えれば、腹も立たないのではないでしょうか。

何度言っても、できない人間にも2種類あります。

ここが最重要ポイントです。

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 1つは今書いたような、典型的な雇われタイプです。

もう一つは、オーバーワークです。

普段一度言えばきっちりと出来る人間でも、その人のキャパを超えると、すべての仕事の能力が落ちて行きます。

分かり易く言うと、50個しか入らないオモチャ箱に、オモチャを60個入れた状態と同じです。

超えた10個だけではなく、全てのオモチャを取り出すことが難しいはずです。

これが人間も脳の中で起こる訳ですから、今まで仕事ができてた人間もオーバーワークにより、全然できない状態になります。

だから、成功したければ、部下の能力を見極めて指示を出す事です。

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【継続力】

 成功する人としない人の違いは、自己反省し改善し、結果が出るまでやり続けるか、否かです。

例えば、SNSで考えてみて下さい。

成功の為のツールとして、ブログやFBを始めた人は多かったはずです。

初めは順調にアクセスも増え、あなたも毎日更新していたはずなのに、そのうちアクセスが減り、更新もしなくなったのではないでしょうか？

勿論、時代に合わせてYouTubeやInstagramに乗り換えて行くのは、一つの戦略として有りです。

または、リアルな本業があり、そちらに専念するのも有りでしょう。

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 そうではなく、SNSでビジネスを成功させようと始めたのに、ビジネスに繋がらない、アクセスが増えない、と止めてしまう人達に成功は難しいでしょう。

そう言う人達は、何をやっても結果が出なければ、それ自体が悪いと言い出し、止めてしまいます。

成功する人は、結果が出なければ、自己反省し改善し結果が出るまで挑戦し続けます。

結果が出ないのは、自分自身のやり方に問題があると考え、研究し改善に改善を繰り返し結果が出るまでやり続けます。

だから、成功して当然なんです。

要するに、成功するまで諦めなければ、成功しかないってことです。

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