この見極めが部下を育てるキーポイントです。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【能力の見極め】
何度言ってもだめ、つい先日も教えたのに聞いていないって言うんですよね・・・
こう言って、怒っている中小企業の社長がいました。
それが普通です。
そう考えれば、腹も立たないはずです。
何度も言いますが、経営者(管理者)タイプと雇われタイプは、人種が違うんです。
雇われタイプは、あなたが指示した内容なんか、いちいち覚えていません。
覚えるまで根気強く教えるのが上に立つ人間で有り、成功する経営者です。
幼稚園の子供に教えていると考えれば、腹も立たないのではないでしょうか。
何度言っても、できない人間にも2種類あります。
ここが最重要ポイントです。
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1つは今書いたような、典型的な雇われタイプです。
もう一つは、オーバーワークです。
普段一度言えばきっちりと出来る人間でも、その人のキャパを超えると、すべての仕事の能力が落ちて行きます。
分かり易く言うと、50個しか入らないオモチャ箱に、オモチャを60個入れた状態と同じです。
超えた10個だけではなく、全てのオモチャを取り出すことが難しいはずです。
これが人間も脳の中で起こる訳ですから、今まで仕事ができてた人間もオーバーワークにより、全然できない状態になります。
だから、成功したければ、部下の能力を見極めて指示を出す事です。
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