怒鳴って殴った?昭和か〜、その指導では部下は育たない。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【褒める】
ある親が子供があまりにも反抗するから、怒鳴って殴ったと言うのです。
昭和生まれの私達は、子供の頃は確かに先生からも親からも、怒鳴られたり殴られて育ってきました。
それは、大人の力が絶大で反発出来なかったからです。
子育ても社員を育てるのも同じで、怒鳴るのではなく褒めるから、本人の力を引き出せるのです。
『人を動かすには、頭ごなしに命令するのではなく、その人を心から褒め、認めてあげることが大切です。』
これは京セラの稲盛和夫氏の言葉です。
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稲盛氏は、人間尊重を基盤とした経営哲学を実践し、多くの社員から厚い信頼を得ていました。
社員一人一人の努力を認め、褒めることで、社員のモチベーションを高める事の重要性を説いています。
稲盛氏の経営スタイルは、単なる利益追求ではなく、社員の幸福と成長を重視するものでした。
社員を心から褒めることで、やる気を引き出し、会社全体の生産性を高め、多くの大企業を作った経営者達のお手本となっています。
このように褒める事で、社員の力を最大限に引き出し、組織作りを成功させた経営者は、まさに「褒める天才」と言えるでしょう。
あなたも本気で成功を目指すのならば、力で社員を押さえつけるのではなく、褒めて社員の内に秘めたる力を引き出して下さい。
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