新人が入社直後辞めたくなるのを止める為に
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【ギャップ】
思った仕事と違った。
せっかく就職したのに、こんな事を言ってやめて行く人が後をたたないのが現実です。
中小企業の経営者にとっては、大打撃です。
入社直後、心が折れそうになるのは、実は当たり前の通過点なんです。
ここをどう乗り越えるかで、その人の成長と成功が決まります。
乗り越えずにやめればまた0からのスタートなんです。
会社側は、本人を成長させ成功させる為に、ここを乗り越えさせる必要があります。
それが本人の為であり、会社の為なんです。
まず「期待値のズレ」を理解させて下さい、
多くの新人は、入社前に描いていた理想と現実のギャップで心が折れます。
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現実は、成果を出す前の基礎筋トレの時間です。
分かり易く言えば、一流スポーツ選手になる為に、基礎練習で何百回も同じ動作を繰り返しますよね。
決して楽しい訳ではなくて、どちらかと言えば辛い日々のはずです。
その結果、脚光浴び、多くの方々から声援を受け、今までの苦労が報われる訳です。
仕事で成果を出し、成功していくのもこれと同じなんです。
だから初めは面白くないかもしれませんが、基礎練習の期間だと言う事を説明して理解させて下さい。
この基礎期を乗り越えた先に、新人の描く楽しい未来があるのです。
成功者は例外なく“最初の壁”を乗り越えて来ています。
つまり、今の苦しみは成功者への入口だと言う事さえ理解させられれば、新人を成長させ成功させられます。
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