離職を減らす為の採用術
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【採用】
昨日、フォーバル大久保会長が離職を減らす為には、採用が重要だと言っていました。
良い人材を取りたくて、どうしても仕事のキツい部分を隠すので、いざ入社したら思った内容と違う事から離職に繋がると言うのです。
確かに、私達中小企業は採用に苦労するので、良い事しか言わない傾向があります。
その結果、せっかく採用したのに離職されてしまうのです。
離職されたら、また一から出直しになるので、確かにキツい部分は強調して言うべきです。
私が初めて入社した不動産屋は、毎月20名入社し毎月20名が辞めて行く離職率100%の会社でした。
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面接では、朝8時半から夜23時半まで、休みは月2日有れば良い方だけど月100万円は稼げる、それで良ければ来い、と言われました。
一見、厳しい事を言っているから、それを承知で入社する訳だから、離職する必要はない気がしますよね。
では、何故離職率100%なのか?
電話営業です。
椅子もなく受話器を手に巻き付けられて、1日14時間電話をかけ続けるのです。
そりゃ、辞めますよね(^^)。
確かに電話営業だと言えば、入社する社員は減るでしょうが、承知で入社すれば離職も減るはずです。
あなたも会社組織作りに成功したければ、採用時に良い事ばかり言わずにキツい仕事内容を伝えて下さい。
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