良かれと言った言葉で怒らせてしまう。
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【受け止め方】
子育て主婦へのアンケートで、旦那さんに言われてムカつく一言に『手伝おうか?』と言う言葉がありました。
言った旦那側は優しさのつもりが、受け止める奥さん側は、手伝うじゃないだろうが〜、2人の子供だからお前もやるのが当たり前だろうがと怒りを覚えるようです。
旦那さんは優しさで言ったつもりが、逆効果になり喧嘩へ発展することもあるようです。
仕事でも、同じような事はあるはずです。
ある会社員が使えない後輩の溜まっている仕事をしてあげていたら、その本人から『手伝います』と言われたそうです。
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手伝うじゃなくお前の仕事だろうが〜、と怒鳴ったそうです。
後輩社員にしてみれば、良かれと言った一言で怒鳴られ、それから間もなく会社を辞めたそうです。
使えない後輩だと言っていたのに、居なくなったら自分の仕事が増えたと嘆いていました。
この事例だって後輩社員にしてみれば、良かれと言った言葉で叱られて、やる気を失ったのではないでしょうか。
あなたの一言を相手がどう受け止めるかを考えて発する事が、あなたが部下を育て組織を作る上では重要になります。
成功の為に、相手がどう受け止めるかを考えてから、言葉を発するようにして下さい。
発した後に、そんなつもりじゃなかったと言っても、既に手遅れです。
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