独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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【銀座さしすせその法則】

海外の一流ビジネスマンが学びに来るとまで言われるのが、銀座の接客です。

成功のためにコミュニケーション力が、重要だと言う事は理解出来ているはずです。

その能力に長けているのが、銀座の女性たちです。

銀座といえば一般の飲食店の何倍もの値段でお酒を売っているにも関わらず、お客様楽しそうに飲んで通う訳です。

そこにコミュニケーション能力の高さが存在するのです。

その基礎が、銀座さしすせその法則です。

さ・・・さすがですね　

し・・・知りませんでした　　

す・・・素敵です　　

せ・・・センスいいですね　

そ・・・そうなんですか　　

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 これが、銀座さしすせその法則です。

コミュニケーションを取るために、一生懸命話す能力を高める練習をする方がいますが、この法則を見て分かるように、その練習自体が間違いなんです。

重要な事は聞く力です。

傾聴です。

傾聴とは、耳・目・心を目の前の人に傾け真剣に聞く事です。

人は自分に興味を持ち話しを聞いてくれる相手に、心を開き好感を持つものです。

だから、あなたの流暢な話しは必要有りません。

成功したければ、銀座さしすせその法則を練習してください。

誰にでも出来て、簡単で最強のコミニケーションの取り方です。

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 【一流人】

成功したければ、その分野で一流人になって下さい。

一流人とは、その分野の知識が豊富なだけではなく、お客様が何を望み何を喜んでくれるかを理解し、提供出来る人です。

以前、私の知り合いが、格式高そうなレストランに行きソースが口に合わず、その料理を残したそうです。

すると、シェフが出てきて『ムュシュには、この味はまだ早かったようですね。』と、言ったそうです。

私が六本木ヒルズのオープン当時イタリアンに行った時に連れが料理を残したらシェフが出てきて、『お口に召しませんでしたか?』と、私達を気遣ってくれました。

どちらが一流人かと言えば、当然後者ではないでしょうか。

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 前者は海外の有名レストランで何年も修行して日本にお店を出したのでしょうが、お客様目線では有りません。

それに対して、後者はお客様目線です。

どれだけ修行して一流と言われる料理を作ったとしても、お客様からマズイと言われれば素直に受け入れる事が出来るのが一流人です。

全国的に有名になったフレンチのヌキテハのシェフは元ボクサーで、長年修行をしてお店を始めた訳では有りません。

お客様が美味しいと言ってくれるものを作り続けた結果、長年お客様から愛されて有名店になったのです。

成功したければ、一流人になって下さい。

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 【費用対効果】

ビジネスを成功させ継続させる上で、絶対になくてはならないものは利益です。

売上が100億円あったとしても、経費が101億円かかってしまえば赤字1億円で会社は継続出来ません。

売上が1億円だとしても経費が8千万円なら、利益が2千万円有るから継続出来ます。

要するに重要な事は、売上高ではなく純利益です。

利益を出すためには、費用対効果を考える必要があります。

広告費を1億円かけて売上が1億円では、広告会社だけが儲かり、会社としては無駄な労力を使った事になります。

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 私が若い頃働いていた不動産会社では、見込み客を3ヶ月追いかけてダメなら切れと言われました。

それでも私は切らずに追いかけ続け、1年半後に売った経験があります。

やり続ければ結果は出ますが、1年半の私の人件費と会社の利益を考えれば採算は合っていないはずです。

だから、あなたが成功を継続させるために考えなければいけない事は、費用対効果です。

あなたが扱っている商品を必要とする人の、年齢層や集まりそうな場所などを考えて、効率よく売る方法を考えてみてください。

私がブログを書き続ける事も費用対効果を考えれば止めるべきですが、必要だと言ってくれる人がいる間は続けるつもりです。

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