独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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【つもり】

つもりになっていませんか？

頑張っていると言う人がいますが、頑張っているつもりになっていませんか？

先日サラリーマンが、俺はこんなに頑張っているのに、会社が評価してくれないと嘆いていました。

私は彼に聞きました。

周りから頑張っているね〜と言われる？

誰も言いません。

という事は、頑張っていると本人が勝手に思い込んでいるだけなんです。

あなたが頑張っているかを評価するのは周りです。

勝手に頑張っていると勘違いしないで下さい。

成功したければ、周りから頑張っているね〜と言われるくらい頑張る事です。

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先程の彼が・・・

入社時の倍以上の成果を上げているから、明らかに会社貢献しているし、頑張ってますよね？

入社時と違って、今は役職もあり給与もボーナスも上がっているよね？

そうですけど。

会社は、正当に評価しているのです。

会社の評価以上に成果を上げて、初めて頑張ってるね〜と言われる訳です。

あなたが持てる力の30%で頑張っていると言うのと、120%で頑張っているのは違うはずです。

マラソンで言えばゴールした瞬間に、もう立っていられず倒れ込むくらい力を出し尽くした状態なら、俺は頑張ったと言って良いのではないでしょうか？

いずれにせよ成功したければ、周りから頑張っているね〜と言われるくらい働いて下さい。

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【受け入れる】

『全てを受け入れる』

ジャパネットたかた創業者高田明さんの言葉です。

高田さんが社長時代3度消費税UPが有り売上は激減したそうです。

トランプ大統領になった時も、世界情勢が激変し商売には大きな影響があったそうです。

成功出来ない経営者は、経営に影響する出来事を嘆げいたり誰かを責めるのですが、そんな事をしても何にも良くなりません。

嘆けば消費税が下がりますか？

政治家を責めれば売上が上がりますか？

NOですよね。

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 だから、受け入れる事が重要だと言うのです。

受け入れれば、乗り切る方法を考えるしかない訳です。

今の仕事に集中して、その事だけをやり続けていれば、必ず方法は浮かんで来ます。

それを実践し上手く行かなければ、また別の方法を考え実践すれば良いだけです。

1700億円の年商が1200億円まで下がった時、ジャパネットは終わったと世間から言われたそうです。

そんな世間を気にする事もなく、現実を受け入れる乗り越える方法だけを考え実践し、乗り越えて来たそうです。

本気で成功の継続を願うなら、全ての出来事を受け入れ、乗り越える方法だけを考え実践するようにして下さい。

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【〜こそ】

新しい事を始めるには、歳をとりすぎた。

先日、こんな事を言う人と飲みました。

歳をとったからこそ、出来る事もあるはずです。

新規事業をやるにも、成功するにも、歳は関係有りません。

京セラの創業者稲盛氏がJALの再建の為に、経営陣に入ったのは80歳近かったはずです。

そんな例を出すと、あの方は特別ですよ、と成功と縁のない人達は言うはずです。

そうです稲盛氏は特別です。

経営者としての能力は、特別だったかもしれませんが、それ以上に、年齢に関係なく特別情熱やバイタリティーがあったはずです。

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 成功に必要な事は技術や能力以上に、その仕事に対する意欲であり情熱であり成功すると言う強い思い込みです。

何かを始めようとする時に、年齢以外にも技術・資金・人材と不安要素はあるはずです。

そんなものがあっても熱い情熱があれば、全て解決できるはずです。

多くの成功者たちは、全て揃っていたから成功した訳ではありません。

熱い情熱に打たれ欠けている部分を応援してくれる人が出てきて成功しているのです。

欠けているものを言い訳にするのではなく、◯◯だからの後に『こそ』を付けて、前向きな言葉にする癖を付けて下さい。

そうすれば、間違えなくあなたは成功者の仲間入りです。

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