独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。　(^∇^)

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【修行】

腹が立つのは、まだまだ修行が足らないからです。

ダメな上司は、怒りを部下にぶつけます。

組織作りに成功する良い上司は、部下を褒めます。

怒りをそのまま部下にぶつけても、あなたが居ないところで悪口を言われるだけです。

部下を力で押さえ付けても、本気であなたの為や会社の為に働く事は有りません。

そもそも、何故腹が立つのでしょうか？

あなたが出来る事を、部下も出来て当たり前と考えているからです。

部下は、あなたより出来ないから部下なんです。

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 よく『こんな簡単な事も出来ないんですよ』と言う人がいます。

出来るあなたからすれば簡単でも、出来ない部下にしてみれば難しいという事を、まずは理解して下さい。

そして、部下は赤ん坊だと考えて下さい。

赤ん坊に怒鳴ったり叩いたりしたら、余計に泣き騒ぐだけじゃないですか？

優しく手取り足取り教えれば、満面の笑顔を返してくれるはずです。

腹が立つのは、まだまだあなたが未熟な証です。

何故出来ないのだろうか？どうしたら出来るようになるだろうか？と、考えて実践して下さい。

日々修行です。

あなたの成長が部下を成長させ、組織作りに成功して行くのです。

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【頑張る】

『私は頑張っている』と言う人が居ます。

先日も30代の会社員から、何度もこの言葉を聞きました。

ハッキリ言いますが成功したければ、自分自身で頑張っているとは言わない事です。

頑張ってるかどうかを決めるのは、あなた自身ではなく周りからの評価です。

上司が成績の良い部下に、◯◯君頑張ってるね〜　

親が子供のテスト結果をみて、◯◯ちゃん良く頑張ったね〜　

アスリートが練習に練習を重ねて優勝した姿を見てコーチが、◯◯が人一倍頑張った結果です・・・

こんな感じで、第三者があなたの行動や結果を見て評価する言葉が『頑張ってる』です。

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社内を見ても使えない社員ほど、俺は頑張っているのにと会社への不満をもらします。

本気で成功したいのならば、他人から『頑張っているね』と言われる結果を出して下さい。

口で言うのではなく、結果です。

私も無意識に『頑張ります。』と言った事が有ります。

それは、出来る自信が無い時でした。

自信が無いから『頑張ります』と、ついつい言ってしまうのです(^^)。

成功の為に、頑張りますは御法度です。

成功する人は、結果でみせてくれます。

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【外見】

成功のために外見は重要です。

初めて誰かに会ったとき、人は外見でしか相手を判断出来ないはずです。

どんなに素晴らしい人格者であったとしても、第一印象が悪いと相手は心を開いてくれないはずです。

ですから、外見が重要になんです。

ぼさぼさ頭で肩にフケが落ちている人と、島課長みたいに清潔感がある人だと、当然島課長を信頼するはずです。

ですから、成功したければ相手に好感を持ってもらえる、外見を意識して下さい。

高級ブランドのスーツよりも、びしっと折り目がついたスーツで清潔感を意識して下さい。

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 以前、真夏に夜デートの前に麻の高級ブランドのスーツに着替えて行ったことがあります。

彼女と会った瞬間、何ヨレヨレのスーツ着てきてるのよ？と言われました(^^)。

確かにズボンの折り目も消えていて、何日も着てヨレヨレになった感じがしました。

ですから、あなた自身がどれだけかっこいいと思っていたとしても、重要なのは相手の目にどう映るかです。

昔どの銀行員も、七三分けで紺のスーツだったのをみて、個性もなくカッコ悪いと感じでいましたが、それが成功には1番の戦闘服だと、今は分かります。

成功したければ個性はプライベートで出して、ビジネスの場では清潔感を意識して下さい。

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