私自身、親へ迷惑ばかりかけ、感謝の『か』の字も伝えず後悔だけが残っている
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
実は、私にも昨日の話と同じような事があった。
10代の時、ある団体に所属していた私に内緒で、母がその団体に400万円を払い縁を切らせた。
お金を払った事を知ったのは、4.5年後の事だった。
その時、私は母に『何でそんなお金を払うんだ、ふざけるな〜』と激怒し、感謝の言葉など言ってない。
ただただ怒鳴った。
あの時の、母の行動がなければ東京での、今の私は存在しない。
冷静になった私は、心らか母に感謝の気持ちが湧いて来た、と同時にその団体への怒りが湧いて取り返す為に動いた。
今なら素直に感謝が言えるが、母はもういない。
だから、後から後悔しない為に、両親が健在の内に感謝を伝えなさいと言い続けている訳です。
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会長だって感謝を伝えていないで今があるじゃないですか?と言われば返す言葉もない。
ただ、全然感謝を伝えていない訳では無く、20代前半から、母が亡くなるまで、毎年母の日に花を送り続けた。
感謝を形で伝え続けました。
だから今がある。
親は命を差し出してでも子供を守るんです。
私の母は、私達を育てる為に夜中まで働いていました。
心から有難うと言いたい、もっと長生きしてもらい親孝行をしたかった。
でも、もう出来ない。
親への感謝を伝えれるから、他人にも感謝を伝わり、成功があるんです。
感謝こそが、成功の原点です。
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