良きJAL時代が懐かしい
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
『システムより真心』
ドンドン便利な世の中になって、私達は幸せな時代に、平和で豊かな日本に生まれて幸せなんです。
ただ、システム化が進みサービスも簡素化されて行くのは、何となく寂しい気もします。
やっぱり最後は、人の温もり、真心が人の心を掴み、ビジネスを成功に導くのではないでしょうか?
私は以前ANAのマイルを貯めていました。
だから、当然飛行機はANAを選んでいました。
ある時、ANAの乗務員の心ないサービスに残念な思いをし、JALに乗るようになりました。
その頃のJALのサービスは徹底されていて、真心あるサービスに感動しました。
弁当を食べていると、必ずお茶をお持ちしましょうか?と聞かれました。
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今はと言うと・・・
弁当食べていても、聞かれる事すら有りません。
乗務員が何度も横を通るにも係わらずです。
やっと、ドリンクサービスの時間になって、ワゴンで私の横に来た時、お弁当と一緒にお飲み物はいかがでしょうか?と、言う。
弁当箱は、既に空(^O^)
立っている乗務員からは、弁当箱の中が見えているはずです。
昔の真心あるサービス時代を、懐かしく感じたシーンでした。
どれだけシステム化されても、人の心を掴むのは真心です。
成功したければ、お客様に喜んで頂きだく為の真心あるサービスをすべきです。
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