部下がヤル気にならないのは、あなたの指示に問題がある

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 『責任は私が取る』

部下が新しい事をやろうとしない・・・

チャレンジ精神が無い・・

経営者や管理者が、部下に何かをやらせようとすると、中々やろうとしないらしく、上記の言葉をよく聞きます。

それが普通です。

雇われタイプの人達は、事なかれ主義で、失敗の責任を取りたく無いのです。

だから、やりたがらないのが普通です。

問題は指示を出す、あなたにあります。

あなたが、一言そえるだけで、部下の無限の力を引き出す事が出来ます。

新しい取り組みを、A君やってくれるか?

当社も○○を取り入れる事にしたので、A君お願い出来るか?

こんな指示だけ出すから、やりたがらないのです。

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 その後に・・・

『責任は私が取るから』と言えば、A君は何の心配も無く出来ます。

もっとヤル気を引き出したければ、もう一言付け加えて下さい。

『この仕事は、重要だからA君に任せたい』

『A君以外に、成功させられる人は居ない』と。

部下の力を引き出すのが、あなたの仕事です。

組織作りを成功させるのも、売上を伸ばすのも、全て責任者である、あなたの責任です。

部下への不満を言う前に、どう言えばヤル気を出させる事が出来るか?考えて指示をすべきです。

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