ロックの帝王・矢沢永吉の成功秘話

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 ロックの帝王、矢沢永吉。

10代の時、ビートルズをみて俺もビッグになると決め上京を決意。

高校卒業後、広島から東京に向かう途中、横浜で下車し、米軍基地のある横須賀へ。

寝る宿もなく、鍵の空いてる車で寝ていると所有者が来て怒鳴られたらしい。

そして、住込みの仕事を見つけ、寝場所を確保。

いくつかのバンドを組むが上手くいかなかった。

そして、伝説のバンド、キャロルを結成し、ついにチャンスが来た。

革ジャン・革パン・リージェントが流行るとあるテレビ番組でやっているのを見て、俺たちじゃんと思い、テレビ局に電話したと言う。

実はこの時までは、リージェントはやってなかったらしい(^o^)

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担当者からは、デモテープ送ってと言われ、慌ててスタジオを借り録音したが雑音が入り上手く録音出来なかったが、そのテープを送り電話をした。

局からは、相手にされなかったと言う。

ここからが、スター矢沢永吉の伝説の始まりです。

断られても、断られたれても、しつこく『どうですか?』と電話をし続け、ついにチャンスを掴んだようです。

『あなたも、しつこいね、じゃあ1曲だけ歌わせてあげるから』とデレクターが折れたようです。

そして、テレビで1曲歌い話題となり、スターの階段を昇り始めたようです。

永ちゃんは、ずっと成功した姿をイメージしていたと言う。

ハッタリ、しつこさ、自己暗示、これこそが、成功の原動力です。

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