堺屋太一の生き方に学ぶ

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)

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 【私利私欲より大義を成す】

官僚→作家→閣僚として活躍した堺屋太一さん。

小渕内閣で民間人官僚として、景気動向をいち早くサッチする為に、直接街を回って聞く景気ウォチャー調査を行った方です。

通商産業省の官僚時代に、28歳で景気向上の為に、大阪万博を提案したと言います。

周りの官僚からは、何もしなければ偉くなれるから止めとけと、猛反対を受けたそうです。

自分の出世より国を良くしたいと堺屋太一さんは、どうすれば実現出来るか?だけを考え行動し続けたと言います。

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 大阪商工会の偉い方を説得したり、高級官僚の運転手控え室に行き、運転手に万博の意義を語り、運転手経由で官僚へ伝えたり、出来る限りの事を考え行動したそうです。

自身の成功より、世間や国が良くなる事を優先する。

あなたは、出来ますか?

世間や国の事を、自分の成功より優先したから、民間人として閣僚まで上り詰めたのでしょう。

カッコイイ生き方です。

あなたも、是非、真似て下さい。

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