100万円盗む社員の実態から目をそらすな
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
社員は家族・・・
社員を信じて任せる・・・
素晴らしい経営者の言葉に聞こえるが、実は、管理放棄になっていませんか?
経営者の仕事の1つは社員を管理する事です。
雇う側と雇われ側は違う事を理解して下さい。
雇われ側は、いかに楽をしようか?いかに無能な経営陣の目を盗んでサボろうか?いかにこそ泥しようかと考えている訳です。
給与をもらえるから働いている、もし無給であなたに付いて来てくれる社員が居れば宝です。
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当グループの1つに不動産屋が有りますが、こんな部下が居ました。
専用車を与えると、トランクの中は漫画の山、当然、この本は営業中に読んでいる訳ですが、こんなのは序の口です。
私に内緒で不動産を購入、個人の事ですから、いちいち報告する義務はない。
しかし、その不動産はいつ探しているのか?休日出勤してパソコンを使っている訳じゃない、そう会社から給与をもらいながら自分の物件を探した訳です。
そして、物件を見つけたら、契約時に会社の印を押す。
どう言う事か?
例えば、3000万円の物件を買えば、仲介手数料を約100万円払わなければいけない。しかし、当社の印を押す事で仲介は当社です。
当社に100万円を売上として入れるなら良いが、勝手に印を押し、当然お金は入れません。
要するに100万円会社のお金を盗んだのと同じです。
これが雇われ側の実態だと知るべきです。
誰が悪いのか?
そんな行動を管理出来ていない経営者です。
雇われ側の人種を理解し、管理してこそ、継続できる会社を作る事が出来ます。
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