『相互通行』とは言っても初めは、お客様の一方通行で成功できる。

独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 

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 【相互通行】

昨日、反面教師としての事例を書きましたが、要するに一方通行ではなく、相互通行が重要だと言うことです。

いきなり営業されても嬉しい人は居ません。

まずは相手の話しを聞いて相手に心を開かせて下さい。

出来る営業マンは売り込みなどせず、トコトン相手の話しを聞いています。

この時重要なのが、興味を持って聞くと言う事です。

お客様の目を見て、何度もうなずきながら聞いていれば、お客様は、これでもかってくらい話しをしてくれるはずです。

そうなれば、お客様との距離はぐっと縮まり、売り込みなどをしなくても成果は出るはずです。

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 私は現役経営者ですが、起業塾の塾長でもあります。

塾生に聞くことの重要性を、しつこいくら教えています。

塾生からの質問です。

見込み客で〇〇社長と言う方がいるのですが、その社長に捕まると話しが長くて、どうやって切り上げるキッカケを作れば良いでしょうか?

私の話しを聞いてる?お客様の話しを興味を持って、何時間でも聞きなさい。そうすれば契約は取れる。

彼は、私のアドバイスを素直に実行したようです。

翌月1,000万円を超える契約を取ったようです。

2時間以上、社長の話しを興味を持って聞いた結果、お客様の方から新商品の説明を求めて来たそうです。

成功したければ、相互通行と言っても、初めはトコトンお客様の話しを聞いて下さい。

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