良い借金、悪い借金
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【良い借金】
私が子供の頃、親から借金=悪と言い続けられて育ちました。
だから、独立してからも借金をする事には抵抗があり、当時メインバンクの担当者から、何度も借り入れを勧められましたが断りました。
ここが、私の会社が大企業になれなかった1つの分岐点です。
成功の為に、借金をすることを必要な時はあります。
借金=悪ではなく、借金にも良い借金と悪い借金があるのです。
良い借金と言うのは 、利益を生むための借金です。
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悪い借金と言うのは、浪費やお金を生まない借金です。
利益を生む為の借金とは、事業拡大や新規事業の為の借入で、事業計画が明確で利益予測が出来ているのもです。
先日、ある企業が年商1億にもかかわらず20億円の借金をしていました。
社長曰く、守りに入れば衰退の一途ですから、攻めの経営が重要だと言っていました。
私も、この社長の考え方には賛同しますが、売上と借入のバランスが取れていません。
30年ローンにしても月々600万円以上返済が必要になります。
余程新規事業の計画が良いから銀行も貸してくれたのでしょうが、かなりの冒険ですイケイケ過ぎる気はします。
あなたも成功の為に、良い借金はしても悪い借金はしないで下さい。
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