4年で成功ローマ法王にお米を食べさせたスーパー公務員、高野 誠鮮氏
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
過疎高齢化により18年間で人口が半分に落ちこんだ“限界集落”の石川県羽咋市の 神子原地区を、年間予算60万円で、わずか4年間で立ち直らせた スーパー公務員、高野 誠鮮さんをご存知ですか?
この地域を救うために、どうすべきか?
高野氏は真剣に考えた。
この地域にあるものは何か?
綺麗な水で作ったお米だけ。
このお米をブランド化して過疎地を救うと決めた。
では、どうすれば?
有名人に、ここのお米を食べてもらう事で名前を売る、これが一番ブランド米への近道と考えた。
誰に?
どうせなら、とてつもない有名な人、ここの地名「神子原」にちなみ、神の子の原野だから、ローマ法王に食べてもらい有名にしようと決めたらしい。
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ここが成功者との分かれ道です。
ほとんどの人は、そんな事は不可能だろうと考え諦める。
成功者は、とにかく行動に移す。
高野さんは、手紙を書き続けた。
高野さん曰く、手紙を出して返事が来るまでの数週間ワクワク過ごせる、これがたまらなく心地良いと言う。
ついに、連絡が来て、本当にローマ法王にお米を食べてもらう事が出来た。
本気の思いは、人の心を動かす。
その後、人を呼ぶ為にUFOの村にする事を考え、アメリカ、ロシア等の大統領にも手紙を書き続け、UFOの村を作った。
そんなスーパー公務員、高野さんの功績に、ひがんだ上司により、何もない村へ左遷させられた。
部下は上司を選べない、これがサラリーマンの辛いところです。
しかし、高野さんは、ここでも、とんでもない功績を上げた。
何もない村を、無農薬農法で有名にすると決め、成功させた。今では、色んな所から、見学に来るほど無農薬農法で有名な村になっているらしい。
成功者は、何をしても成功する。
そこには、独自の成功の方程式を持っているからです。
成功の秘訣は?
高野さんは言う。
これだけ、ここだけ、今だけ?を考える事だと。
あなたが本気になれば、何もないところからでも成功は出来る。
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