営業の落とし穴
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【顧客】
何故、あんな営業マンと付き合っているのですか?
先日グループ会社の社長が、私にこんな事を言ってきました。
私はその営業マンと20年位付き合いがあり、最近では残念な位こちらのお願い事に対して一切やらないで、自分の売上に関係するときだけ連絡してくるようになりました。
だから何故あんな営業マンと付き合うのか?と言うのを理解できます。
元々彼は営業ではない部署から営業に回され、その直後に私が飛び込みでその店舗に行き顧客になりました。
だから、営業と言うものはと事あるごとに彼に説教し、彼も素直に聞き入れドンドン営業マンとして成長して行ったのです。
すごく気が利くようになったり、困っているとすぐに来てくれたりと、良い営業マンへと成長して行きました。
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じゃぁ、何故そんなに苦情が出るようになったのでしょうか?
ここが落とし穴です。
新人営業マンの頃は、言われた事を素直に受け入れお客様の為に一生懸命だったのに、ベテランになって動きが悪くなりました。
その上、長く付き合っているお客様は勝手に安心だと思い込んで、新規のお客様ばかりに力を入れているのです。
本来一番大切にすべきは、長く付き合っている顧客だと言う事を忘れているのです。
その結果、長くお付き合いして来た顧客から、切られてしまいます。
これは多くの営業マンが落ちいる、落とし穴です。
本気で成功を続けたいのならば、長いお付き合いの顧客こそ大切するのを忘れないで下さい。
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