無能な経営者になっていませんか?
独立・起業、伝説塾の、あったか社長、國武栄治 です。 (^∇^)
【成果】
ある中小企業の社長が、社員Aさんが頑張っているし長く働いてくれているから、基本給のUPを決めたと言います。
あなたは、この判断をどう感じますか?
社員思いの素晴らしい社長でしょうか?
ハッキリ言います、無能な社長の典型です。
私自身、以前はこの社長と同じ昇給をしていました。
長く働いている・頑張っている、こんなのは昇給理由にはなりません。
この考え方は、会社経営を圧迫します。
長くや頑張っていると言うのは、感情です。
成功する経営者が昇給判断する基準は成果です。
終身雇用、年功序列の時代は終わっています。
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会社にどれだけ利益を上げてくれているか?貢献してくれているか?
これが正しい昇給基準です。
会社は仲良しこよしの遊びでは有りません。
感情で昇給していたら、経営を圧迫するだけです。
会社が苦しくなったからと減給しようとすれば、猛抵抗にあったり、やる気をなくしたり、転職を考えるはずです。
あなたが考えている以上に、働く側はシビアです。
あなたの感情に付いてくるスタッフなど居ません。。
安定して給料がもらえるから、一生ついて行きますと言うだけです。
嘘だと思うなら、ちょっと給料を待ってもらえる、と言ってみて下さい。
残念な現実を見る事になるはずです(^^)。
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